男性と会話をしていて、「なかなか続かないな……」と感じた経験はありますか?
それはもしかしたら、あなたのあいづちに問題があるのかも……?
会話が続かないというのは致命的なことでもあるので、楽しく会話ができるようになったほうが良いですね。
ここでは「男がキュンとする女性のあいづちテク」についてみていきましょう。
(1)「それでそれで?」
『話しやすくなるからどんどん使って!』(29歳/公務員)
人と会話をしているとき、「へー」や「そうなんだ」で話をストップしていませんか?
それでは話が盛り上がるどころか、「話がおもしろくないのかな」「自分に興味がないのかな」などと相手は考えてしまう可能性があります。
しかし、「それでそれで?」「そのあとどうなるの?」などのように、続きを知りたがるあいづちをうつとどうでしょう。
「自分の話に興味もってくれてる」と思いますよね。
きっと相手も、「もっと話がしたい!」と思うはず。
ただし「それで?」というのを冷たく言うのはNG。
目をキラキラさせながら言うのがポイントです。
(2)「なるほど!」
『層なんだよ!理解してくれてよかった』(29歳/金融)
相手の話す内容がひと段落したところで、「なるほど」とあいづちするのもおススメ。
その一言で、相手は「話がわかってもらえた」と嬉しく思うことでしょう。
考えがあなたと共有できたと思えるので、安心して話の続きを伝えられるはず。
あまり「なるほど!」ばかりを言うと、「本当に話わかってるの?」と感じる人もいるかもしれないので使い過ぎには要注意です。
(3)リアクションが良い
『もっと話していたくなる!!!!』(27歳/企画)
やはり話していて、最も大切なのは「リアクション」。
無反応だったり、そっけなかったり、「へー」だけだったりすると会話が盛り上がるわけがありません。
悲しい話をしているとき、おもしろい話をしているときなど、話す内容にはカテゴリーがあります。
なので、ちゃんとその時の内容にあった表情をして、耳を傾けましょう。
きっと相手はそんなあなたを見て、話し応えがあると感じるはずです。
(4)「すごいね」「さすが!」
『そうでしょ~~~~?なんていいたくなるくらい気分いい』(26歳/不動産)
「すごいね!」「さすがだね!」というセリフは、男性が言われて嬉しい言葉ランキング上位です。
やはり「褒められたい、認められたい」という気持ちが男性にはあるので、話している相手の女性からそのセリフを言われると、とても喜びます。
「自慢してるの?」と感じてしまっても、「すごいね!」の一言を言ってあげましょう。
そのあいづち1つで十分男性はキュンとします。
きっと話していて気持ちが良いので、もっとあなたと話したいと思うはず。
男性が喜ぶあいづちを打つことで、あなたが聞き上手と思ってくれるメリットがあります。
男性をよろこばせるためにも、いい人だとおもわれるためにも、あいづちはどんどん使っていきましょう。
(文/恋愛jp編集部)