女性に甘えられると、頼りにされていると感じてキュンとする男性が多いようです。
しかし甘え方によっては、男性にうっとうしく思われてしまうことがあるということを忘れてはいけません。
今回は、男性がうっとうしく思う勘違いな甘え方についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
(1)彼の都合を考えずに電話する
『基本電話が嫌いな男も多い』(23歳/会社員)
何気ない時に「声が聴きたくなっちゃった」と彼女から電話がかかってくると、男性はとてもキュンとします。
しかし彼の都合を無視した電話は、うっとうしいと彼に思われてしまうでしょう。
彼が仕事をしている時間帯に何度も電話をかけたり、または彼が用事で出かけなくてはならない時に長電話しようとしたりなど、彼の都合を無視するのは控えるべき。
彼ならいつでも自分の電話に対応してくれるはずと考えて勝手な行動ばかりしていると、彼の気持ちはしだいに離れていってしまうでしょう。
(2)欲しいものをすぐねだる
『物欲がすごい女の子はモテないよね』(31歳/人事)
時々であれば、彼に欲しいものをおねだりするのはとても可愛らしく見えるはずです。
しかし欲しいものを見つけるたびに彼におねだりしていると、わがままで傲慢な女性だという印象に。
欲しいものをねだるのはクリスマスや誕生日など特別な時だけにして、普段から彼に何かを買わせるのはできるだけやめた方が良いでしょう。
あまりにもおねだりばかりしていると、「金のかかる女性だな」と思われて彼はあなたに幻滅してしまうのです。
(3)自分でできることも彼にお願いする
『何にもできない女、めんどくさい』(28歳/飲食)
彼が自分のために何かをしてくれるのはとても嬉しいことですが、全てのことを彼にやらせようとしてはいけません。
あまりにもあれもこれもお願いばかりしていると、「この人は自立心がないのかな」と彼に思われてしまうでしょう。
自立心のない女性は男性に依存しているようにも見えて、魅力的な大人の女性とは決して言えないのです。
自分でできることはきちんと自分でこなし、できない時に彼にお願いすることで、大人の女性としての振る舞いを見せつつ彼を頼りにしている気持ちを示すことが大事。
(4)ぶりっ子
『男だって、わざとかどうかちゃんと判断ついてるよ』(33歳/管理)
何かをお願いする時だけ声色が変わったり、あからさまな上目遣いで見つめたりなど、ぶりっ子な仕草をしていると、男性は引いてしまうようです。
モテテクだと思ってした行動が、男性にとってはあからさますぎて逆に気持ち悪いと思われてしまうことがあるということを忘れてはいけません。
ぶりっ子だというイメージを相手に与えて「痛い女性」と思われてしまう前に、ぶりっ子な振る舞いはやめましょう。
いかがでしたか?
今回は、男性がうっとうしく思う勘違いな甘え方についてご紹介しました。
可愛らしい甘え方を覚えて、男性にうっとうしく思われることのないように注意しましょう。