気になっている彼が、脈アリか脈ナシか知りたいですよね。
しかし、直接聞くことはできないもの。
脈ナシは、彼のあなたに対する態度で、ある程度判断できます。
そこで今回は、男が脈ナシにとる態度を、紹介していきます。
(1)最低限度の会話しかしない
『なるべく早く話が終わるようにする』(25歳/商社)
会話中、彼が最低限度の話しかしないのなら、脈ナシの可能性があります。
例えば、話を膨らまそうとしない、あなたの質問には答えるけれど彼からの質問がないなど。
これは、早く話を切り上げたいと思っているから。
好意がある人とは、少しでも長く話したいと思うもの。
また、相手のことをもっと知りたいと思い、質問が多くなります。
それがないなら、あなたに興味を持っていないことになります。
まずは、好意を持ってもらう前に、興味のある相手になることが必要です。
(2)話す時、体が向き合わない
『とりあえず話すけど、いつでも話を終わらせる準備はしてある』(32歳/SE)
話をしている時に、顔は自分のほうを向いていても、体が違う方向を向いているなら、脈ナシの可能性があります。
特に、つま先が向いていないならば、話を切り上げたい証拠です。
早くその場から立ち去りたいと思っています。
職場などある程度利害関係がある相手に対して、あからさまに避けることはできませんよね。
会話もするし、顔も向き合っていることが多いもの。
しかし、体は正直なので、相手のほうを向いていないことがほとんど。
好意がある相手ならば、誠意を伝えたいので、相手とはきちんと向き合って話すものです。
(3)話した内容を覚えていない
『興味のない話は覚えてないよね。好きな人なら一言一句覚えてるけど』(29歳/広告)
話した内容を彼が覚えていないことが度々あるなら、脈ナシの可能性が高いです。
それは、あなたに興味を持っていないから。
記憶として残す必要がないと判断し、覚えていません。
好意がある相手ならば、話した内容は事細かく覚えているもの。
相手のことを知りたいと思っているので、情報はきちんと整理して記憶してあります。
ただし、お酒の席で覚えてないなら、ただ酔っているだけかも。
会話をした時の状況を考えながら、判断してみて下さいね。
(4)2人っきりを避ける
『脈ナシなら、デートに誘われた時、断るか誰か巻き込むかだね』(27歳/不動産)
食事など彼を誘った時に、2人っきりではなく誰か呼ぼうとするなら脈ナシかも。
それは、2人っきりだと気まずいと思っているから。
また、2人で出掛けることに抵抗があるからです。
好意がある相手なら、絶好のチャンスです。
距離を縮めるには、2人っきりでデートしたほうが良いに決まっています。
それを避けるのは、脈がないから。
グループでの遊びを提案されるなら、無理に2人ではなく相手の提案にのるようにしましょう。
徐々に距離を詰めていくほうが、嫌われる心配はありませんよ。
脈ナシでも諦める必要はありませんが、無理に距離を縮めるのは逆効果の場合もあります。
まずは、あなたに興味を持ってもらうことから始めましょう。
そして、自分磨きも忘れず、魅力的な女性になるよう努力が必要ですよ。
(恋愛jp編集部)