好きな人を落としたい、と思ってモテテクニックを取り入れている女性は多いもの。
もちろんモテテクニックを上手に使うと、男性との距離を縮めることはできます。
しかし、モテテクニックの使い方をちゃんと知っておかないといけません。
今回は、やり過ぎ注意なモテテクニックをご紹介します。
(1)意識し過ぎの上目遣い
『なんかずっと上目遣いしてくる子がいて、計算しすぎてて引いた』(25歳/広報)
モテテクニックの王道と言えば、上目遣い。
しかし、上目遣いはタイミングや雰囲気などを見極めないと意味がありません。
男性と一緒にいるときに、常に上目遣いをしていたらどうでしょうか。
明らかに不自然ですよね。
男性も計算だとわかると引いてしまうので、あくまでも自然な上目遣いが基本です。
(2)胸を押し付けてくる
『胸に自信があるのはわかるけど、無理やり押し付けられても興奮しない!』(31歳/人事)
男性が女性の体で好きなパーツと言えば、胸。
男性は単純なので、胸が大きい女性のことが好きな男性も多いでしょう。
しかし、胸に自信があるからと言って、押し付けはよくありません。
あなたの魅力がかなりなくなります。
チラ見せなどは効果的ですが、男性に無理やり……というのは避けましょう。
(3)マウスの上から手をのせる
『同じ職場の人が、なんか教えようとしてマウスの上から手を乗せてきた。びっくりした』(24歳/公務員)
男性は、ボディタッチがあるとドキッとすることがあります。
しかし、これはさりげないボディタッチのときだけ。
あまりにも度が過ぎると、反対に男性は引いてしまいます。
ましてや、マウスの上から手を乗せるなんて、かなり大胆行動!
職場でこんなことをされると、男性も困ってしまうので気をつけましょう。
(4)酔ったフリでボディタッチ
『友達同士で飲みに行って、絶対そんな酔ってないのにボディタッチいっぱいされたときはやばいと思った』(32歳/企画)
酔った勢いで、男性を落とそうとする女性は多いもの。
しかし、酔ったフリでボディタッチが増えるのは危険です。
男性も、絶対に酔ってないということをわかっています。
ということは、全て計算。
計算づくしのボディタッチに、男性も呆れてしまうでしょう。
いかがでしたか。
モテテクニックは少し間違えると、何も効果がでないもの。
好きな人を落とすためにも、上記のようなやり過ぎモテテクニックは気をつけましょう。
(恋愛jp編集部)