(2)自然と寄りかかる
『自然な密着はドキドキしますね。寄りかかられると頼られてる感じがします』(30歳/広告)
甘える時は「言葉」だけでなく「仕草」も同時に取り入れるのがポイント。
男性の方にそっと手を当てたり寄りかかったり……。
こうした行動からも甘えることはできます。
ではなぜ「肩」がポイントとなってくるのか?
じつは「肩」は男性らしさを感じ取ることのできるパーツのひとつなのです。
「腕力の有無」を象徴する肩にもたれかかることで、本能的に男性を頼っているアピールになります。
(3)「特別感」を演出
『俺はこの子にとって特別な存在なんだと感じるとグッと距離が縮んだ感じがしますね』(28歳/飲食)
男性に意識させる手段の一つとして「特別感」を演出することも重要。
他の誰でもなく「2人だけ」で共有した出来事が多いほど、男性の中でも愛情が育つのです。
また信頼関係が築けているカップルほど、「私たち」という具合に2人が主語になった表現が増えるそうです。
男性と話しているときは「2人」を意識した話し方をしましょう。
そうすることで男性の脳裏には、無意識のうちに女性の存在がすり込まれていくはずです。
あからさまじゃない甘え方をしたい人にはオススメの方法ともいえますよ。
(4)見つめる
『見つめられるのはたまらなくドキドキする!』(28歳/コンサル)
定番の方法ではありますが、やはり「見つめる」という行為の威力は絶大です。
カップルの視線を合わせる時間は、そうでない人に比べて大きく変わるといわれています。
だからこそ逆に、しっかりと目を合わせるタイミングを増やすことで、まるでカップルになったように錯覚させる効果が期待できるのです。
男性と会話する時はしっかりと目を見つめましょう。
恥ずかしがってすぐにそらす必要はありません。
7秒は合わせたままにすると、相手は意識しやすくなりますよ。
いかがでしたか?
「甘え方」といっても自分の欲求をぶつける訳ではありませんでしたね。
男性が「愛しい!」と思ってしまうように仕向けるのが上手な甘え方ですよ。
(恋愛jp編集部)