男性は女性のファッションをどう思っているのでしょうか?
彼に「一緒にいて恥ずかしい」と思われないためにも、男性がダサいと感じるファッションは避けたいものです。
そこで今回は【男性の本音】「ださいな……」と感じる女のファッションを4つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
(1)年齢に合わないファッション
『若作りをしてるファッションはださい……年齢に見合った服を着てほしい』(32歳/コンサル)
いわゆる若作りというのがコレにあたります。
あなたは自分の年齢にあったファッションをしているでしょうか?
頑張って若々しいファッションで決めているつもりでも、実年齢との差がありすぎると不自然さが目立ってしまいます。
その不自然さが「だささ」につながります。
自分が好きなファッションは変わらなくても、実際に似合うファッションは年齢を重ねるごとに変化していくもの。
まずはそのことに気づくことが大切です。
あなたの魅力を引き出してくれるのは、若作りではないということを覚えておきましょう。
(2)体型にあっていないファッション
『背が低い人にしか似合わない服とか、背が高い人にしか似合わない服とかあるじゃん。それをわかってないのはださい』(30歳/美容師)
今流行りのコーデで全身を飾っても、それがあなたの体型にあっていないとしたら、男性からは「ださい」と思われてしまう可能性があります。
女子から見れば、おしゃれで可愛いというファッションでも、男性ウケしないケースはよくあること。
体型にあっていないとなると、さらにダサさが際立ってしまうのです。
流行りのファッションを取り入れる際には、自分の体型に合っているかをまず考えて、コーデを考えるようにしてください。
(3)配色がおかしいファッション
『カラフルすぎて目がちかちかする!何を目指しているの?』(28歳/広告)
いろいろなカラーをたくさん使いすぎているファッションを、男性は「ださい」と思うんだとか。
たしかに何色もの色をバランスよくコーデに取り入れてお洒落に着こなすなんて、普通の女性には至難の業です。
不揃いな印象を与え、なんとなく違和感のあるファッションになってしまいます。
頑張ってる感じは伝わるけれど、なんとなく「ださい」。
そんな風に思われないように、配色を考えたファッションを心がけるようにしましょう。
(4)肌見せが多いファッション
『肌見せが多すぎるのはださいし下品』(32歳/企画)
肌見せが多いファッションは男性ウケがいいと思っていませんか?
でも「色っぽい」と「出し過ぎ(見えすぎ)」の境界線は意外と難しいのです。
男性は、チラリと見えるからこそ「色っぽい」と感じます。
出し過ぎてしまったファッションをに対しては「ださい」と感じてしまうようです。
それだけでなく「下品」と思われてしまうこともあるため注意してください。
「ださいな……」と思われないために、ファッションにはバランスが大事なのです。
いかがでしたか?
今回は【男性の本音】「ださいな……」と感じる女のファッションを4つご紹介しました。
彼に「一緒にいて恥ずかしい」と思われないために、日々のコーデを選ぶ際の参考にしてください。
(恋愛jp編集部)