本当は不満に思ってるけど彼女には言えないこと……。
彼女がいる男性なら、実は誰だってあるものです。
いつも「可愛い」と言ってくれる彼も、実は自分のコーデを見て内心「うーん」と思っているのかも?
そこで今回は、彼女に言えないけど嫌だと思うコーデをご紹介します。
(1)ミニスカートコーデ
『ある程度の年齢になったらミニスカはちょっとやめてほしいかな……』(31歳/IT)
ミニスカートのコーデは、男性なら好きなんじゃないの?と思う人も多いかもしれません。
でも最近は、清楚系のコーデが好まれる時代。
なんとなくギャルっぽさが感じられるミニスカは、今の時代あまり好かれないことも多いんです。
また年齢不相応で痛々しく見られてしまうことも。
そろそろ大人の女性らしくミニスカはやめてほしい……と彼は思っているのかも。
(2)ぶりっ子すぎる花柄ワンピ
『花柄ワンピースはさすがにちょっと子どもっぽすぎるし、痛い』(30歳/医師)
花柄ワンピも女性の王道コーデとして知られますが、ちょっとぶりっ子としての癖が強すぎると評判が悪い場合も。
アイテムによっては少し子どもっぽい印象にもなります。
20代半ばくらいになれば、もっと落ち着いたコーデの方が……なんて思う男性も多いのかもしれません。
(3)ライダースなどの辛口コーデ
『可愛らしさが全然なくて、むしろちょっと怖い』(28歳/美容師)
彼女には、やっぱり可愛らしさや上品さを感じさせるコーデをしていてほしいもの。
そのためライダースやレザースカート、アニマル柄などの辛口系アイテムは好かれないことが多いんです。
可愛い彼女が急にそんな強い女感を出して来たら、正直引いてしまう男性も多いですよ。
(4)ついていけない上級者コーデ
『俺がオシャレに疎いせいか、彼女がオシャレすぎると理解できないときがある……』(30歳/商社)
ファッションとしてかなり上級者なコーデでデートに来る女性も、実は敬遠されやすいんです。
いくら可愛い彼女でも、「ちょっとその服装はついてけない……」と正直ドン引きされる場合も。
彼女があまりにもおしゃれすぎると、逆に引け目を感じてしまうということですね。
おしゃれに意識が高いことも大事ですが、デートには女性としての王道なコーデで行くのがベストかも。
いかがでしたか?
デートコーデもこれが一番!と思いつつも、実は彼的には大失敗なコーデをしてしまっている女性はたくさんいます。
彼の好みや女性らしさをしっかり考え、デートコーデは定番の清楚コーデを意識したいところですね!
(恋愛jp編集部)