(2)ちょっとシンクロさせる
『なんか言い回しとか同じになるとすごいスムーズに意思疎通ができる』(33歳/販売)
文章の長さ、言い回し、語尾、スタンプの使い方。
こういった部分をちょっとマネしてシンクロさせてみましょう。
通常の会話でも、このシンクロする瞬間が多いほど、心の距離は近くなります。
LINEだと、何気ないやりとりも面白く感じさせるきっかけになるはずです。
(3)ポジティブなリアクション
『スタンプで感情表現した上で、言葉でも反応してくれると、すごい嬉しい』(27歳/製造)
会話する時に相手がしっかりアクションを取ってくれると、話が弾みますよね?
LINEの場合は顔が見えないため、普段以上にリアクションを取る必要があります。
言葉で素直に気持ちを伝えるのはもちろん、やはりスタンプ使いが活きてきます。
可愛くてちょっとハイテンションなスタンプを使い、会話を明るく盛り上げましょう。
(4)感情が分かりやすい
『文章だからこそ、感情表現の上手い下手って大事』(28歳/歯科医)
前述したように顔が見られないLINEは、相手がどんな気持ちなのか分からなくなってしまいがち。
「自分は何をどう思ったのか」「どんな気持ちなのか」が伝わるよう、言葉にしましょう。
例えば彼に会えなくなったとき。
「了解!また約束しよう」ではなく「すっごく会いたかったから寂しいけど、次会えるのを楽しみにしてるね」と言うだけでも大きく違うと思いませんか?
LINEになるとどう伝えたらいいのか分からず、悩んでしまうこともあるでしょう。
まずは気軽に、シンプルに気持ちが伝わる言葉を送ってみましょう。
男性は長文で凝ったLINEよりも、単純で感情が伝わりやすいLINEを好む傾向にありますよ。
(恋愛jp編集部)