「どうせ男は女を顔で選んでいる」なんて思ってしまうこと、正直あると思います。
しかし男性目線で言えば、それは「遊ぶ女限定」の話なんだとか。
本命女性、つまり「結婚したい相手」を選ぶ際は、中身や雰囲気を特に重要視するようです。
そこで今回は「美人に雰囲気で勝つ方法」と題して、雰囲気モテに重要な4つのポイントをご紹介していきたいと思います！
（1）ファッションやメイクは自分にあったものを
『ツヤのある肌とかきれいなアイメイクなんかで、美人顔ってできると思う』（25歳／輸入）
雰囲気とは、その人の生活感やセンスなどといった要素がひとまとめになったものです。
だからこそ、自分の体型や年代に沿ったファッションやメイクで自分を飾り付けることが非常に重要となります。
反対に衣類のシワや毛玉、伸びっぱなしの爪などはだらしなく見えてしまうので、お出かけ前にはチェックしたいですね。
（2）キレイな髪で女性らしさをアピール
『風になびくきれいな髪に振り向いちゃうよ』（31歳／営業）
サラサラでつやのある髪の毛は、女性特有のアピールポイントであると言えるでしょう。
そのため、ヘアカラーや枝毛の有無など、髪がキレイに見えなくなってしまう要因には特に注意が必要です。
キレイな髪はその人をより美しく見せてくれるので、雰囲気美人を目指すなら積極的にお手入れしたいところ。
（3）所作で上品さを醸し出して
『指先まできれいな所作が染み付いている人は目を引くね』（29歳／広報）
あなたの周りにいる「顔だけ美人」との差を最も付けることができるのが「所作」。
美しく完璧な所作を短期間で身に着けることはほぼ不可能なので、必然と「美しい所作」はその人の育ちの良さをアピールする手段になるのです。
歩く時の姿勢や物を置くときの手の動き、食事中のマナーなど、日常的な所作をもう一度見直してみませんか？
（4）コンプレックスを持たないことで気持ちに余裕を
『やっぱり自分に自信がある方が輝いてるよ』（33歳／広報）
「自分のことが好きじゃない」という思いを抱えた人は、その雰囲気も独特で近寄りがたいと思われてしまいます。
恋愛に対して焦っていたり、自分のコンプレックスを隠そうと必死になっていたり……
そういった気持ちの余裕のなさを、自然と感じ取られてしまいます。
自分の「ありのまま」を受け入れた上で自分と付き合っていく、雰囲気美人になるにはそういった「気持ちの余裕」も大切です。
「美人に雰囲気で勝つ方法」と題して、重要な4つのポイントをお伝えしてきました。
実は、顔だけ美人よりも本命女性に選ばれやすい「雰囲気美人」
その道のりは簡単ではありませんが、日々の努力で魅力的な女性を目指していきたいですね！
（恋愛jp編集部）