男性から「めんどくさい女」と思われたら、即別れに繋がります。
自分ではそんなつもりはなくても、「めんどくさい女」になっていることも……。
そこで今回は、男性から「めんどくさい女認定」される言動を4つ紹介していきます。
(1)かまってちゃん
『人の予定とかお構いナシにかまってほしいって、ただのワガママ』(32歳/不動産)
たまに甘えるようにかまってちゃんになるのは、可愛い場合もあります。
しかし、いつもどんな時もかまってちゃんだとウンザリ。
自分を一番に思って欲しい気持ちが強く、かまってくれないと不機嫌になることが特徴。
承認欲求が強く、お付き合いすると扱いが難しいので「めんどくさい女認定」されます。
(2)察してちゃん
『言わなくても分かれって、そんなのムリでしょ』(31歳/アパレル)
相手に不満があっても言葉で伝えることはせず、気付いて欲しい態度をとる察してちゃん。
言わなくても分かって欲しい、お付き合いしているのなら分かって当然という気持ちが根底にあります。
察してくれないと不機嫌になったり怒り出したりしますが、男性にとっては何が原因かさっぱり分からないもの。
一緒にいるといつも気を張っていないといけないので、相手を疲れさせる「めんどくさい女」です。
(3)情緒不安定
『メンヘラはめんどくさいの頂点』(28歳/サービス)
生活が恋愛中心の女性は、お付き合いすると情緒不安定になりがち。
彼の一言に一喜一憂し、テンションの変化が大きいことが特徴。
情緒が安定していないと、一緒にいるほうは気を遣うので大変。
また、束縛も激しい傾向にあるので、男性が逃げ出したくなる「めんどくさい女」です。
(4)すぐ「別れる」と言う
『言われたら「またか」ってため息。もう本当に別れていいかなってなる』(26歳/広報)
ケンカの度に、「もう別れる!」と彼に伝えていませんか?
「別れる」と言われて最初は止めていても、何度も続けば本当に別れることになるかも。
相手を試していることなので、毎回気持ちを試されていると嫌な気持ちになって当然。
本当に別れることになる可能性が高いので、自分の発言には責任を持つようにして下さいね。
お付き合い中に一度でも「めんどくさい」と思えば、恋愛感情はなくなっていくもの。
元は他人同士なので、お互いを思いやる心が必要。
彼に対する甘えから、「めんどくさい女」になってしまわないよう注意して下さいね。
(恋愛jp編集部)