お酒を飲んだ後、気持ちよく酔っ払ってしまうこともあるでしょう。
しかし、気の赴くままの行動こそ、一緒にいる男性を嫌な気持ちにさせてしまうことがあります。
そんな今回は、もう一緒に居たくないと感じる、男性が嫌がる、女性の飲酒後の対応についてご紹介いたします。
(1)奇声を上げる
『楽しくなってるのはわかるけど……大声出されると、引くね』(28歳/商社)
「お酒サイコー!」「イェーイ!」など。
人目をはばからず大声を上げる行動です。
酔っ払ったなら気分も良くなるので、感情のまま大声を出してしまう方も多いもの。
一緒にいる男性に、恥ずかしい思いをさせることがあります。
「ストレス溜まってるなぁ」と冷めた目で見られるなど、マイナスな印象を抱かれがちです。
(2)他の男性に絡む
『お酒が入ると男に絡む癖があるとわかったときはショックだった……』(27歳/編集)
お酒を飲んだらいつも以上に甘えたくなる方もいることでしょう。
寂しい気持ちを埋めるように、彼氏の目の前で他の男性に絡む行動です。
店員さんが好みのイケメン男性なら「ねぇねぇ彼女いるー?」と軽く口説いたり。
SNSで男性に無駄絡みするような行動です。
「軽い女性だったんだ」と思いがけずがっかりさせてしまうことが多いので、気をつけていきましょう。
(3)お金は彼氏任せ
『男がお金払って当たり前って態度にウンザリ……』(26歳/営業)
居酒屋で飲んでいるような時、酔っ払った時点であとは知らん顔。
お代は全て彼氏任せにすることです。
「もう絶対一緒には飲まない」と、相手を静かながら怒らせてしまいます。
また、あなたの方がたくさん飲んだならさらにがっかり度も高め。
酔っ払った後でも自分の分はきちんと払うなど、責任能力はしっかり持つようにしましょう。
(4)不平不満を垂れる
『愚痴ばっかり聞かせられると、お酒も不味くなる……』(28歳/IT関連)
今がチャンスというように、酔いに任せて彼氏の愚痴を垂れることです。
「こういうところちゃんとしてよ〜」「無理して付き合ってあげてるんだからね!」など。
例え、冗談だとしても、悪意のある不平不満はブチっと切れてしまうような勢いがあります。
最悪の場合、別れの原因につながってしまうことも。
相手を傷つける言葉には注意していきましょう。
酔っ払った後の反応こそ、度が過ぎれば彼氏から愛想をつかされてしまうこともあります。
彼氏と良好な関係を築き続けるために、ぜひ「男性が許せない女性の飲酒行動」には気をつけていきましょう。
(恋愛jp編集部)