人によって様々な愛情表現がありますが、男女で考え方は異なり、案外気付けていないこともあります。
そこで今回は、実は彼氏がしている「4つの愛情表現」をご紹介。
自分の彼氏の言動を思い出し、当てはまることがないかチェックしてみましょう。
（1）彼女を褒める
男性の中には「好き」という言葉を使わないことも。
ですが、「好き」の代わりとして「彼女を褒める」という特徴がみられます。
外見であっても内面であっても、褒めるのは「彼女のことが好きでたまらない」という気持ちを示した愛情表現なのです。
そのため、もし「好き」と言ってくれない場合でも、シンプルな誉め言葉があれば充分に愛されています。
（2）指摘やアドバイス
誰しも悪い部分を指摘されたりアドバイスされるのには、抵抗を感じるもの。
彼氏から指摘やアドバイスを受けると、ちょっと身構えてしまうこともあります。
ですが、彼氏にとっての指摘やアドバイスは、「愛情があるからこそ」の行為です。
心から幸せを祈っているからこそ、彼女の将来のために、嫌がられる恐怖を乗り越えて指摘やアドバイスをしています。
（3）彼女の会話を理解しようとする
好きな女性のことは「理解したい」「受け止めたい」と思うもの。
なぜならそれが、彼女への精一杯の愛情表現になるからです。
彼女の会話をしっかり聞き、質問や深堀をして理解しようとするのは、深い愛情の表れ。
会話の中から彼女の価値観や感情を拾おうと、努力をしているのです。
（4）困りごとや相談に徹底的に寄り添う
もし好きな女性が困ってるとしたら、徹底的に寄り添いたいと思うもの。
彼氏にとって、彼女の幸せこそが自分の幸せなのです。
ひどく落ち込んでいるのに、嫌な一つ顔せずにずっと話を聞いてくれた。
どんな自分を見せても、受け入れて、解決へと導いてくれた。
こうした対応は、彼氏の恋愛に対する誠実性が読み取れる愛情表現です。
どの項目もロマンチックとは言えないため、ついつい「男性の性格」として受け取りがち。
ですが、男性の性格が優れているだけでなく、愛情のなせる業ともいえるのです。
もし当てはまる内容が多いのなら、彼氏から愛されているので、彼女からも精一杯愛情を伝えましょう。
（恋愛jp編集部）