女子は彼氏に可愛く見られたくて、日々美容を意識した生活を送っています。
しかしそれが原因でコンプレックスが生じることもあります。
中には男性からすれば気にしすぎなものもあり、もっと自信を持って恋愛に臨みましょう。
(1)胸のボリュームが足りない
細身の女子は胸の小ささを嘆くことが多いですが、胸が大きいほど良いと考える男性は少数派です。
胸にこだわりがある場合は大きさだけでなく、形や色、感度など総合的に判断しています。
また客観的には評価が高くなくても、好きな子の胸なら何でも魅力的に見えるのが一般的です。
大きくても小さくても胸を張りましょう。
(2)お尻が大きくて太って見える
日本人は華奢なので、スラリとした立ち姿に憧れる傾向にあります。
しかしそれは女子の憧れであり、男性は子孫を残すのに有利な豊満な体型に本能的に惹かれています。
大きなお尻は出産を無事に終えるのに重要で、小さなお尻よりも人気があります。
大きさよりも垂れ具合を重要視する声が大きいので、エクササイズで引き締めることは大切です。
(3)身長が高いあるいは低い
身長によって似合う服に違いが出たり、彼氏と並んだ時の印象が変わったりします。
男性は身長に限らず、好きな子を可愛らしい存在として扱うので悩む必要はありません。
むしろ身長が高くクールな印象の人が柔らかい笑顔を見せるなど、ギャップ萌えを狙えます。
身長は高くても低くても良さがあり、努力で変わる部分でもないので気にしないようにしましょう。
(4)一重まぶたで目が小さい
美女をイメージするのに大きくてぱっちりした目を当てはめる人は確かに多いです。
ただし一重まぶたを美しくないと見なしているわけではありません。
クールで爽やかな目元は、二重まぶたとは違った魅力を放ちます。
アイプチや整形で必死に二重まぶたを作るより、本来の素材を活かすメイクをする女子を男性は可愛いと感じます。
コンプレックスを持たない人はいませんが、それによって自信を無くして消極的になってしまうのはもったいないです。
男性の立場では全く気にしないコンプレックスもあり、改善することよりも魅力に気付いて伸ばしていくことに目を向けましょう。
(恋愛jp編集部)