遂に念願のシチュエーションに持っていけたと思っても、キスが雰囲気を壊してしまう場合も有ります。
どうせなら上手いと思ってもらいたいものですし、それだけで印象に残ることさえ有るので努力してみる価値はありますよ。
下手なやり方との違いもお勉強です。
（1）まずは第一にタイミングが重要
タイミングというのは、何をするのにも重要です。
唇を動かしたり離れたり、その間呼吸も関係してきます。
緩急をつけるというのも実はちょっとしたポイントですし、下手な人はこのタイミングが上手く出来ません。
絶妙なタイミングを見つけて不意にしたり目が合った時にしたりと、いつもと変えてみるのもお勧めです。
（2）歯が当たってしまうのはNG
女性の中には強引にしてほしいという欲望を持っている方もいます。
もちろんたまにはそういう強引さも出しても良いでしょう。
しかし歯が当たってしまうというのは、下手な人がやってしまいがちなことです。
ガチっという音が鳴ってしまっては雰囲気も壊れてしまいますので、角度や急ぎすぎないということに気を付けましょう。
（3）舌の動かし方はやっぱり大事
舌の動かし方はディープとフレンチとキスには大きく分けると２つありますが、舌を絡ませるディープは舌の動きで上手か下手かわかれてしまいます。
なかなか練習できるものではありませんし、経験が左右する部分もありますが、気持ちが入らずただ動かしているだけですと気持ちよくはなれませんので要注意です。
（4）意外と手の置き場所も大事
キスをしているときの手の置き場を意識したことはありますか。
女性は、そこで頭をなでられたり、腰に回されたり、時には頬を触れたりするとキュンとしてしまいます。
キスをすることに一生懸命になってしまうと、意識せずに肩に置きっぱなしということもあるでしょう。
上手いと感じてもらうためには手の置き場を考えることも大事です。
キスが上手いかそうでないかは、様々な違いがあります。
相手によってどうされるのが好きかというのは違うことも有りますが、意識してするだけでレベルアップ出来るでしょう。
気持ちが第一ですが、研究することも大事です。
（恋愛jp編集部）