いくら友達と言っても、異性同士ならば恋愛に発展するチャンスは十分にあります。
友達同士ならお互いのことを知り尽くしていますし、そこから好きになるというのは意外と難しいものです。
女友達が友達から好きな人に変わってしまう瞬間とは、どんなものなのでしょうか。
(1)何だか嫉妬心を覚えた時
女友達から「好きな人ができたんだ」と聞かされた時、何だか嫉妬心を覚えたという人もいるでしょう。
友達ならば、相手の恋を全力で応援してあげることができるはずです。
しかし、嫉妬心を覚えた場合、それは他の男に女友達を取られたくないと感じているのかもしれません。
嫉妬心を覚えたその瞬間、友達から好きな人に変わることがあります。
(2)泣いている姿を見た時
男性には、女性を守りたいという保護本能が備わっていると言われています。
つまり、「守りたい」という気持ちが恋愛の引き金になることがあるのです。
ボーイッシュだったり、強気なイメージがあったりする女性が泣いている姿を見た時、男性は「俺が守ってあげないと」「やっぱりこの子も女性なんだな」と、キュンとしてしまうことがあります。
(3)無防備な女性の寝顔を見た時
寝顔というのはその人にとって一番無防備な姿ですよね。
赤ちゃんや動物など、寝ている姿というのはとても可愛くて、愛おしいと感じやすいのです。
また、自分の前で寝られることで、「俺を信頼してくれてるのかな」と目に見えない絆を感じてしまうことも。
女性の寝顔をまじまじと見て、「こんなに可愛かったっけ」とキュンとしてしまうこともあります。
(4)周りからお似合いと言われた時
自分たちでは友達としか思ってなくても周りからはお似合いのカップルだと思われることもあります。
「何だかお似合いだよ」「いつも一緒にいるけど付き合っているの?」と言われると、「そうなのかな」と突然意識してしまうことがあるのです。
「この人と付き合ったらどうなるんだろう」と考えるようになり、次第に女友達を一人の女性として見てしまうことがあります。
女友達と一緒に居る時はとっても楽しいと思いますが、恋人関係になると楽しみだけでなく、ドキドキした気持ちも感じることでしょう。
友達から好きになる瞬間は、ふとした時にやってきます。
もし、好きという感情が芽生えたなら素直に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
(恋愛jp編集部)