恋人が異性と楽しそうにしていても全くヤキモチを妬かない、そんな男性も少なからず存在しています。
過度に妬かれるのも困りものですが、全く気にされないと不安になってしまうものです。
ヤキモチをしない男性の本当の気持ちについて、まとめました。
(1)彼女のことを信頼している
恋人が他の異性に気を取られている、そんな状況になれば誰もが落ち着かない気分になるものです。
恋人の自分への愛を欠片も疑っていない人は、あまりそうした気持ちにとらわれることがありません。
仮に、他の異性と親しげにしていたとしても、恋人に浮ついた気持ちなどあるはずもない、そう信じているのです。
(2)自分に自信を持っている
男としての自分に大きな自信を持っている場合、嫉妬心を持つことはめったにないでしょう。
自分自身に絶大な自信を持っている人は、恋人が他の異性に興味を持つことなどありえない、と心から信じることができます。
こうしたタイプの男性はよほどのことがない限り、ヤキモチを妬くことはないと考えられます。
(3)束縛し合うことを嫌っている
恋人同士であっても適度な距離を保ちたい、束縛したくない、と思っているのかもしれません。
妬いていることを口に出してしまうと、相手を束縛することになると考えているのです。
こうしたタイプの人は、自分自身も束縛されることを嫌います。
嫉妬心がまったく無いわけではないため、過度にヤキモチを妬かせると関係が壊れてしまうリスクがあるでしょう。
(4)本心を隠している可能性も
内心はヤキモチでいっぱいだが隠している、ということも考えられます。
妬くなんて格好悪い、みっともないと思っているため、必死で本心を隠しているのでしょう。
嫉妬するなんてプライドが許さないという人もいます。
まるで気にしていないように見える男性も、内側では苛立っていたり不安になっているかもしれません。
少しは嫉妬して欲しい、そんな気持ちを持っている女性は多いかもしれません。
あまりにも気にしていない様子だと、愛されていないのではないか、という不安が湧いてくるものです。
本心では妬いているかもしれませんから、まずは恋人のことをよく観察してみましょう。
(恋愛jp編集部)