非モテ男子は、残念ながら普段の口癖にも非モテ要素があふれているもの。
口癖は普段の会話の中でつい出てしまいますし、口癖には十分注意したいところですね。
また、女性の場合は、以下のような発言の多い男性と付き合うのはやめておいた方が吉でしょう。
そこで今回は、非モテ男子が使う「日常の口癖」について解説していきたいと思います!
(1)「疲れた」「だるい」
『すっごいストレスになるから疲れたとか言われたくない』(25歳/飲食)
非モテ男子は、日常的に「疲れた」「ダリィ」などのネガティブな口癖をたくさん口にするものです。
隣でそんな暗いことばかり言われても、正直会話は盛り上がりませんよね。
ネガティブな口癖の多い人の周りにはやはり人は集まりませんし、女性にもモテないものです。
(2)「でもさー」
『そのあとぜったい否定系くるじゃん』(31歳/建築)
非モテ男子は、人の発言や意見をもはや条件反射のように否定する性質を持っています。
「でもさー」といった否定発言から入ることが基本で、とにかくあまのじゃくのように否定意見を口にするのです。
そのため会話が成り立たないことが多く、女性からは残念なイメージで見られてしまうよう。
(3)「興味ない」「知らない」
『え、打ち切る?!(笑)』(27歳/商社)
非モテ男子はそもそも会話を盛り上げようとしてこないため、会話をストップさせてしまうような発言も多いんですね。
「知らない」「興味ない」といった相槌だけで会話を打ち切ってしまうため、当然場の空気は温まりません。
自分の興味あることにしか反応しないため、周りから見て印象が悪いのは言うまでもありませんね。
(4)「俺の方がすごい」
『もうお前の話はええわ!』(26歳/サービス)
女性は、変に自分を良く見せようとするナルシスト男を嫌います。
何の話をしていても「俺の方が……」と持って行こうとする男性は、女性から見て印象は最悪ですよね。
女性からしてみれば、「だからなに?」「いやアンタの話はしていないし」といった印象で、ただうっとうしいだけなんです。
日常の口癖に難ありな男性は、やはり普段の印象も悪くなりがちなもの。
話していてどうもすっきりしない……という男性とは、女性は距離を取った方が正解です。
男性はぜひ以上のような口癖はきれいさっぱりなくして、非モテ男子を卒業していきましょう!
(恋愛jp編集部)