もう付き合っていくのは無理、終わりにしようと言われるのはつらいものです。
最近はお別れLINEを使う男性も増えてきました。
悲しい気持ちになりますが、メッセージに気付かないと更に悲しい結果になるので、パターンを知っておきましょう。
（1）直接はっきり言ってくるタイプ
すごくびっくりしたり、薄々気づいていたり色々な場合があるとは思いますが、もう終わりにしようとはっきり言ってくるタイプです。
他に好きな子ができた、ここが無理だったなど長々と理由が書いてあったりするとショックですが彼の心は既に固まっていて、残念ですがもう気持ちは戻らないので、お返事はあっさりで良いでしょう。
（2）理由だけが書かれているタイプ
決定的な言葉が書かれていないので、直すからとすがってしまいたくなるのがこのタイプです。
理由を告げることで察してくれるだろう、という男性と理由を言っている事を直したらまだ付き合っていられるのかなと思う女性の思考の違いがあります。
嫌なところを言ってくるのは、だから終わりにしたいんだという事なので、早めに引き際を考えることをおすすめします。
（3）返信が素っ気ないタイプ
明らかにお別れLINEではないけれども、既読がつかない、既読がついても返信が遅く一言だけしか返ってこないときも気持ちがなくなったことのサインです。
デートの誘いを用事があるの一言で何度も断ってくる、分からないとか好きにしていいよなどと突き放すような一言は、終わりを言い出してくれた方が楽という男性の弱さです。
（4）自分ではないと主張するタイプ
君にはこんな人が良いと思う、自分はこんなところが似つかわしくないなど自分が彼氏の資格がないことを主張されたらいやな気持になる物ですがお別れLINEのひとつです。
はっきりと言えないタイプの人は何とか分かってもらおうとして、自分ではないと主張してきます。
煮え切らない感じでいらいらさせてキレてくれたらと思っているので爽やかに終わりにしましょう。
分かりやすいものから、分かりにくい物までお別れLINEにはいろいろな種類があります。
気持ちが離れてしまった場合には、よりを戻しても長続きしない物です。
どうしても吹っ切れない時には、一言だけお別れですか？と聞いてみてはいかがでしょうか。
（恋愛jp編集部）