彼とキスをする時、ついつい受け身になっていませんか?
上手いキスを身に着けることで、彼に普段と雰囲気が違うと感じさせてドキドキさせることが出来るかもしれません。
上手なキスと下手なキスについてどんな違いがあるか確認していきましょう。
(1)上手なキスをするためには
上手いキスのポイントとなるのはタイミングです。
口づけをするタイミング、離れるタイミング、舌を動かすタイミングなどを意識し行ってみましょう。
また、時に優しくついばむように、時には強く口づけるなどとキスに緩急をつけて行う事も効果的です。
相手に合わせて呼吸を行ったり口づけたりすることで、キスが格段に上達します。
(2)これはダメ?下手なキスとは
下手なキスはタイミングが合わないことが原因の一つです。
いきなり激しいキスをしてしまったり、まだキスをしていたいのに離れてしまったりなどと相手と気持ちがずれてしまうと、キスが下手だと感じられてしまう可能性があります。
相手の気持ちに寄り添ってキスをすることで、キスが下手だと感じられる可能性はぐっと低くなります。
(3)舌はどのように動かすといいの?
キスには軽めのキスと深いキスがあります。
キスが上手いと思われるコツは舌の動かし方も大切です。
相手の舌の動きに合わせて舌を絡ませたり吸ってみることで、気持ちが通じていると感じてもらうことが出来るでしょう。
緊張しすぎず舌の力を抜き、ちょうどいい力加減で行うことが深いキスを上手に行う事に繋がります。
(4)キスする時って手はどうする?
上手いキスには実は手もポイントとなります。
キスをする時にロマンチックな雰囲気を出すためには、相手の首に手を回したり頬に手を当てたりなど、手の置き場にも気を付けてみると効果的です。
彼に積極的にキスがしたいと感じてもらい、求められていると感じさせることが出来るため、二人の関係がもっと盛り上がるでしょう。
キスには上手いキスと下手なキスがありますが、お互いが気持ちいいキスをするには相手の気持ちに寄り添って行うことが大切です。
タイミングや舌の動かし方は相手によって違うため、彼とたくさん試して上手なキスをマスターしてみてください。
(恋愛jp編集部)