好きな人ができた時には、両思いになりたいと考えるのは当然の事ではないでしょうか。
しかしアピールの方向を間違えてしまうと、常識が無いと思われたり女として見られないなど様々なリスクがあるので、しちゃダメな事は頭においておくべきです。
(1)周りを気にしなさ過ぎる
振り向いて欲しいからといって、周囲の目を気にせず前面に好きだとアピールするのは良くありません。
誰の目から見てもわかる行為は、彼にとっても恥ずかしく周囲からもイタイ存在だと思われてしまいます。
常識をわきまえ、周囲からも理解される範囲内でアピールするように心がけておくことが大切です。
(2)彼の友達の悪口を言う
彼の友達のことを悪く言うのは絶対にしてはいけないNG言動の一つであり、絶対に言わないように気をつけましょう。
自分の友達の悪口を言われて良い気分がする人はいないのはもちろんのこと、陰口を言うのは女性としてはもちろん、人としてどうなのかと疑われてしまうので、悪口は言わないようにしておくべきです。
(3)季節問わず露出が多過ぎる服装
アピールしようとして胸元が大きく開いているシャツやニット、ミニスカートなど露出があからさまに多過ぎる服装を着ていると、男にだらしないと思われてしまいかねません。
一晩限りの付き合いならそれで良いかもしれませんが、付き合いたい対象からは外されてしまうことが大半でしょうね。
露出し過ぎる服装は、逆効果です。
(4)駆け引きをしすぎている
男性を落とすためには押すだけではなく引くことも大切と言うことは確かですが、恋愛マニュアル本を読んでいるかのような、あからさまな駆け引きは男性からすると疲れてしまう原因となります。
付き合ってからも疲れることが続くのかと感じさせてしまうと、付き合おうとは思ってもらえないので気をつけなくてはなりません。
気になる男性が現れた時には、自分を良く見せようと必死になり過ぎてアピールすることも多いのではないでしょうか。
しかし頑張りすぎて空回りしたり、かえって逆効果になってしまわないように十分気をつけた言動をするように心がけるべきです。
(恋愛jp編集部)