キスの仕方を間違えてしまうと男性からがっかりされてしまうでしょう。
彼から二度としたくないと思わないように、男性が考えるがっかりキスの内容を知り、やってしまわないように普段から注意しておくことが大切です。
(1)歯がぶつかるようなキス
定番ですが歯がぶつかってしまうようなキスはがっかりされやすいです。
キスの経験が少なかったり緊張で歯が当たることもありますが、二度としたくないと思われる可能性があります。
自信がないのであれば自分から積極的にやろうと思わず、慣れるまでは彼にリードしてもらうと歯を当てずに済むはずです。
(2)初めてなのにディープキス
初めてキスする相手とディープキスを行うと引かれてしまう可能性があります。
大人の男女であっても、1回目のキスでいきなり舌を入れられるとがっつきすぎだと思われて次はないかもしれません。
初めてするのであれば自分からは舌を入れずに、相手からされたときに応じるくらいがちょうど良いと言えるでしょう。
(3)唇から血が出るようなキス
激しいキスをしてしまうと唇から血が出てしまうことがあります。
特に冬場は唇が乾燥しやすいですが、男性はリップを塗らない人も多いので激しいキスで出血してしまうこともあるようです。
唇をハムハムしたりすると切れて血が出てしまう可能性があるので、彼の唇が荒れているようであれば優しいキスを心がけましょう。
(4)口の周りがベタベタになるキス
キスに熱中するあまり相手の口周りをベタベタにしてしまう人もいますが、これは二度としたくないと思われやすいキスです。
濃厚なキスが好きな人でも、唾液で汚れるのは嫌という人が多いので注意しておきましょう。
ずっと唇を重ねているとベタベタになりやすいので、1度顔を離すなど工夫して汚さないようにすることが大切です。
好きな人とキスできることは幸せなことですが、やり方を間違えてしまうと二度としたくないと思われるかもしれません。
男性ががっかりしてしまうキスの内容を参考に、失敗しないように注意しておきましょう。
(恋愛jp編集部)