せっかく良い雰囲気の男性がいたとしても勘違いLINEを送ってしまうと、彼から呆れられたり冷められたりしてしまいます。
彼の気持ちが遠ざからないように、送るメッセージの内容には気をつけておく必要があるでしょう。
（1）付き合っていないのに彼女面
付き合うまであと一歩というような相手がいる女性がやりがちな失敗ですが、彼女面したメッセージは男性から引かれます。
彼の予定を確認したり、何をしていたのか執拗に聞いたりすると彼女面していると思われるでしょう。
付き合っていてもやめてほしいと思う内容もありますが、付き合っていないのにされると更に冷められる可能性が高いです。
（2）ナンパされたなどモテる自慢
相手の気を引きたくてナンパされた、告白されたなどと自慢してしまう女性もいます。
ですが、これは彼を嫉妬させるどころか逆効果になるでしょう。
ナンパされている様子を目撃したときなどは嫉妬しやすいものですが、本人からアピールされると冷めてしまうという人は多いです。
気を引きたくてもモテ自慢はNGだと言えます。
（3）上から目線のアドバイス
彼が何かを失敗してしまったときなどに、良かれと思ってアドバイスをする人もいるでしょう。
ですが、仕事のことなど女性からアドバイスされるとゲンナリする男性は少なくありません。
特に年下の彼に対して上から目線でアドバイスしてしまう人は少なくないので、彼のプライドを傷つけることがないように注意が必要です。
（4）母親のようにお節介な言葉
早く帰ったほうが良いよ、早く寝たほうが良いよなどとお節介な言葉を送る人もいますが、これは母親のように感じられて冷めるという男性が多いです。
彼のためを思って送ったメッセージだとしても、付き合っていないのにお節介を焼かれても迷惑だと感じる人がほとんどなので注意しておかなければなりません。
良かれと思って送ったメッセージが逆効果になってしまうことがあるので、勘違いLINEを好きな人に送ってしまわないように注意しておきましょう。
些細なことで冷められたり呆れられたりする可能性があるので要注意です。
（恋愛jp編集部）