(2)プライドをくすぐる「頼りにしてるよ」
『自分を頼りにしてくれているってかなりテンション上がる』(27歳/インストラクター)
男心はプライドが命です。
そのプライドを気持ちよくくすぐるのが「頼りにしてるよ」というフレーズ。
頼られることに生きがいを感じる男性は、あなたのために張り切ってしまうことでしょう。
仕事をしている時や、相談事をした時など、積極的に伝えることをお勧めします。
(3)特別感ある「〇〇くんだけだよ」
『俺だけ特別扱いされていることが嬉しいな』(26歳/SE)
「〇〇くんだけだよ」という一言は、言った側からの好意が感じ取れます。
彼にだけ打ち明ける話や相談事があるときに使いましょう。
「〇〇くんだけ」というワードが、「秘密を共有している」という特別感に結びつき、彼をドキドキさせるのです。
もしそういった話題がなくても、彼にだけ特別にお菓子やお土産をあげるときなど、シチュエーションに合わせて使えます。
(4)使えば使うほど意識される「好き」
『どんな使い方でも「好き」って言葉はドキっとするよね』(28歳/企画)
「好き」という言葉を聞くと、自分に言われたのかと思ってドキッとしますよね。
その心理を利用して、彼の前で「好き」を使ってみましょう。
例えば、同じものを食べているとき「好きだな。この味」といった具合に「好き」を前面に出すのです。
言われた側は一瞬「え、俺のこと!?」とドキッとしてしまうはず。
男性がときめくフレーズは、直接伝えても、LINEでも効果を発揮します。
何気ない言葉で彼をときめかせて、恋を勝ち取りましょう。
「こんなこと言うなんて、俺のこと好きなの?」と彼を翻弄してしまうフレーズですので、取り扱いには十分注意してくださいね。
(恋愛jp編集部)