化粧してもパッとしない…。何故か垢抜けない「やりがちNGメイク」4選

化粧してもパッとしない…。何故か垢抜けない「やりがちNGメイク」4選

メイクが苦手でどうしても垢抜けない、古臭いメイクになってしまうなど、メイク悩みを持っている人は多いと思います。
年齢に合わせたメイク、自分の顔に合ったメイクをすることが、まずは気をつけること。

では、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか?
そこで今回は、何故か垢抜けない「やりがちNGメイク」を紹介していきます。

(1)眉毛

『太眉が流行っているんだろうけど、似合うかは人によると思うんだよね。田舎の子みたいになるから』(26歳/アパレル)

眉毛の印象で顔全体のメイク印象が大きく左右されます。
細眉は古臭い印象になるのでNG眉毛。

太眉が主流ですが太くすれば良いわけではないので、顔全体のバランスを考えるようにしましょう。
濃くすると眉毛ばかりが主張するメイクになるので、ペンシルだけで書きあげるのではなく、パウダーやマスカラで濃淡を調節してみて。

(2)アイライン

『目の回り囲まれると、若作りしている印象になる』(33歳/広告)

アイラインを強調するために、リキッドアイライナーでの囲み目メイクはNG。
顔によって似合う似合わないが大きくわけられる上、古臭い印象になります。

年齢と共に、黒のリキッドアイライナーでは違和感が出てくるので、ペンシルとの併用や茶色のライナーにすると柔らかい印象になりますよ。
また、囲み目をしたいのならアイシャドウの締め色で囲むなど、ふんわりした印象にすると◎。

(3)アイシャドウ

『キラキラしているアイシャドウは、なんだか違和感がある。派手顔の人ならいいけど地味な子がすると似合わない』(30歳/企画)

グリッターや大粒のラメが入っているアイシャドウは、浮き上がったメイクになったり、まぶたのくぼみを強調して老けメイクになったりするのでNG。
まずは、自分に似合う色を探して上品メイクを目指してみて。

アイシャドウが全く分からないという人は、塗る場所が決めてあるパレットタイプで練習しましょう。
ブラウン系やピンク系など定番色を使うと、上品な大人メイクになりますよ。

(4)チーク

『チークが主張している人は、ちょっと苦手』(31歳/公務員)

一昔に流行ったチーク主張メイクをすると、どうしても子どもっぽくなるのでNG。
また、頬骨に沿って直線でシャープに入れるチークも、古臭い印象になるのでNG。

顔の形によってチークの入れ方は変わってきますが、ふんわりと輪郭をぼかしながら入れることがコツ。
基本は、黒目より内側と鼻の下にチーク幅がいかないようにすればOK。


トレンドメイクが全ての人に似合うわけではないので、まずは自分に似合うか判断してから取り入れるようにしましょう。

まずは、自分の輪郭や目の形、髪色などをきちんと把握すること。
ポイントメイクばかり見るのではなく、全体のバランスを見ることが大事ですよ。

(恋愛jp編集部)