いつも愛する人と一緒にいたいという気持ちは男女ともに不変のものですが、長く付き合うと気も緩んでしまうこともあります。
ここでは、男性が彼女に対して「ずっと愛したい」と思う瞬間を4つピックアップしてみましたので、是非参考にしてみてください。
(1)自分のために頑張る姿を見た瞬間
誰でもそうですが、自分ために頑張っている姿を見ると、自分も相手のために頑張ろうという気になるのが普通です。
美味しいご飯を作ってくれたときや、具合の悪いときに懸命に看病してくれる姿を見ると、ずっと愛したいと思うものです。
プレゼントを貰ったときなども、自分のことを考えて選んでくれたと思い、改めてかけがえのない相手と気付きます。
(2)無言で手を握られる瞬間
無言で手を握られる瞬間ということに男性はドキッとしてしまいます。
急な階段を下りるときや絶叫系アトラクションに乗ったときなどにされると、自分のことを信頼してくれていると思い、愛したい欲が高まります。
こんなふとした瞬間に「大切にしよう」と考えるのが男性です。
(3)おしゃれに気を使っている瞬間
付き合いが長くなればなるほど相手に気を使わなくなってしまうのが一般的で、せっかくのデートでも、いつもと同じ服装であれば気持ちも萎えてしまうというものです。
ちょっと会うだけのときでもちゃんとメイクをしておしゃれな服を選べば、自分に可愛く見られたいという気持ちがあると気付くので、彼氏の「愛したい」欲もアップします。
(4)うとうとしている瞬間
いつもしっかりしている彼女が気を許している姿を見て、「可愛い」と思う男性は多いものです。
寝てはいけないのに我慢できずにうとうとしているときなどは正にその瞬間で、自分の隣で無防備でいてくれることに「もっと愛したい」と感じます。
ただし、本気で寝るのではなく「うとうと」することがポイントです。
長く付き合えばいつもそばにいるのが当たり前になり、ありがたみも薄くなりがちです。
男性はこんなときに「ずっと愛したい」と思うものなので、「可愛い」と思われたい気持ちを忘れずに素直に自分を表現していきましょう。
(恋愛jp編集部)