LINEやメールなどで相手が自分のことをどう思っているか知るのはとても難しいです。
でも、人間は相手のことが気になりだすと欲が出る生き物です。
自然とLINEの頻度が増えたり、返信の文が長くなったりします。
(1)友達になったばかりでの連絡
友達になったばかりで連絡をするとあまり連絡が返ってこなかったり、一方的に話しているだけになり、どれくらい距離が縮まったかわからなくなります。
ですが、相手に少し心境の変化があれば、LINEの頻度が増えたり、起きた時や寝る前などにいつもより一言多く返信をくれるなど進歩しているか一番わかりやすい関係性です。
(2)元から仲がいい関係性
幼なじみや友達のお兄ちゃんを好きになったら、長い付き合いのため家族のように慕ってくれているのか、自分のことを異性としてみてくれているのかわからなくなりますし、LINEの頻度も少なくも多くもない感じになります。
ですが、ちょっとしたことで連絡を送ってきたり、電話してくるような関係性になればそれは好意を持っている可能性があります。
(3)仕事場の上司と部下の関係性
職場内恋愛となると、自分が相手にどう思われているか探るのはすごく勇気がいります。
学生のときのようにたくさん連絡をしたりして仕事がしにくくなっては意味がありません。
でも、相手が仕事以外の内容でのLINEの頻度が上がれば少し距離が縮まった証になります。
その流れで自然にご飯に誘ったりと今後に活かせます。
(4)面識がない同士での連絡
友達の紹介で面識がないのに連絡を交換することもよくあります。
そういう時は、ある程度返信が返ってくるものの相手が自分のことをどう思っているかはわからない事が多いです。
ですが、もし相手が自分に興味を持ち出したら、LINEの頻度は今以上に増えますし、遊びに行くお誘いがかかるかも知れません。
意外と相手の変化に気づきやすい関係性かも知れません。
LINEの頻度で相手が自分に興味を持ってくれてるから知るのはとても難しいですが、文の書き方や話し方、絵文字を使い出したりなどで少しずつ距離が縮まってきたことがわかります。
少し変化があれば直接聞いてみるのもいいと思います。
(恋愛jp編集部)