男性を疲れさせる女性の中には、子どもっぽ女子というものがあります。
文字通り幼稚過ぎて困ってしまうという意味です。
では子どもっぽ女子にはどんな特徴があるのか、自分が当てはまっていないかを確認しながら見ていきましょう。
(1)自分を優先してしまう
子どもっぽ女子の一番の特徴とも言えるのは自己中心的であることで、酷い場合は常に自分の希望を最優先にします。
そうなると一緒にいる男性は自分の考えを言うこともできずに、ただ振り回されるだけです。
振り回されても問題ないという珍しい男性もいるかもしれませんが、いつか限界が来る可能性は非常に高いです。
(2)感情のコントロールが下手
子どもっぽ女子は自分の感情をストレートに出しやすく、それがマイナスの意味だということが多いです。
不機嫌になるとすぐに顔や態度に出てしまうと、相手をする側も気を使ってしまって疲れてしまいます。
そしてもし男性が面倒見の良い人だったら、状況は良くなるどころか悪循環に陥ってしまうでしょう。
(3)そもそも話ができないタイプ
会話をする時にはキャッチボールが必要ですが、そのためにはお互いの話をしっかりと聞かなければなりません。
子どもっぽ女子はまず男性の話に興味がないとまともに聞かないことがあったり、途中で遮ってしまいがちです。
良い関係を築いて続けていくためには、お互いが会話を続けられるように努力しなければなりません。
(4)言っていることがめちゃくちゃ
子どもっぽ女子は自分に有利なことばかりを主張しがちで、そのために無理やりなこじつけをするのも特徴です。
自分に非がある時でも、相手のせいにして謝らないということもよくあります。
結局は自分の気持ち優先だからそうなるわけですが、相手にしてみれば迷惑でしかありません。
よっぽどの物好きでない限りストレスが溜まります。
子どもっぽ女子はやり方さえ工夫すれば、男性に可愛らしいと思ってくれる要素になるかもしれません。
しかし大抵の場合で疲れさせてしまう可能性が高いです。
そうならないように、自分は大人だということを意識しておきましょう。
(恋愛jp編集部)