ずっと大事にしてくれて愛してくれていた彼が、いつの間にか嘘みたいに態度が冷たくなってくることもあります。
実はこれは彼だけでなく自分にも原因があるといえるでしょう。
ここでは彼が急に冷める瞬間を4つ紹介します。
（1）何でも人任せにしがちだと分かったとき
彼の愛が急に冷める瞬間の一つに、あれをやっておいてと人任せにしていることが分かったときです。
なんでも人任せにして彼はうんざりしてしまい、気持ちも冷めます。
付き合い始めたころは互いに熱も上がっていて見えませんが、ある程度長く付き合ってくると欠点なども見えてきて彼の気持ちは多少は落ち着いてきます。
そのうえで無責任なことがはっきりわかると急に冷めてしまうのでしょう。
（2）真剣に好きではなかったことが分かったとき
感情があまり出ない彼でも、大好きな人から好きだと心を込めて伝えると、本当に喜んでくれます。
しかし、好きという言葉を軽く扱っていると、彼の気持ちが急に冷める瞬間へと変わってしまうことでしょう。
例えば、彼が真剣に話していても、適当に好きだよと雑に扱うとその扱いに対して、好きではないのだなと感じるようです。
（3）何でも難癖をつけると冷めてしまう
物事にある程度の拘りを持つのは誰にもありますが、わがままのように何に対してもイヤだと言ったり、文句を言い返していると彼の気持ちも急に冷めてしまいます。
なんでも文句を言う人がいますが、これがもし自分が言われた方だと嫌な気持ちになります。
例えば、メニューなども決めてほしいといえば、イヤだと拒否する彼女だと自分勝手で我儘と感じて一緒にいたいと思わないです。
（4）一般常識が欠けていた時
例え性格が良くてスタイルも良くて可愛い人でも、必要最低限のモラルや一般常識が欠けていると彼の気持ちも冷めます。
例えばTPOにあった服装がわからない、冠婚葬祭のしきたりを全く理解してないなど、中には自分が教えていくと感じる人もいますが、大体はこの時点でドン引きしてしまいます。
一般常識ぐらいは最低限のマナーとして学んでおいた方がいいでしょう。
彼氏が急に冷める瞬間を4つ紹介しました。
どれも、もしかしたら当てはまるかもしれない行動といえます。
彼からずっと愛してもらうには外見は勿論、内面でも自分磨きを欠かさないことが重要でしょう。
自分が相手の立場だったらどう感じるかを考えて、対応をするようにしないといつの間にか心が離れてしまいますよ。
（恋愛jp編集部）