デートを楽しみたいと意気込んでも、男性が嫌がる行動をとったために気まずい雰囲気が流れることがあります。
場合によっては二度とデートに誘われなくなってしまいます。
男性が嫌がるデート中の行動はできるだけ避けて、2人で楽しい時間を過ごしましょう。
(1)「何でもいい」とだけ返す
男性は女性の希望を叶えて喜んで欲しいと考えているので、行きたい場所や食事などを決める時に話し合おうとします。
それに対し女性が無頓着に「何でもいい」と返事にしてしまうと、デートを成功させようと頑張っている男性の心が沈みます。
デートプランの全てを任せるのではなく、自分の行きたい場所ややりたいことを提案してみましょう。
(2)自分だけが盛り上がって話している
会話はデート中の行動として大切なことですが、一方通行になっては意味がありません。
自分の話ばかりしすぎて男性側がつまらなさそうな顔をした時は、聞き手に徹して男性に話すチャンスをあげましょう。
楽しいからと自分ばかりが話の主導権を握っていると、コミュニケーションが成立せず1人しゃべりしているのと変わりません。
(3)元カレトークに発展する
元カレの存在は最も男性が嫌がると言っても過言ではなく、デートの雰囲気が最悪になります。
例え元カレと来たことのある場所でも、思い出を振り返るのはやめましょう。
愚痴のような悪い話であっても、男性は大好きな彼女と元カレの話を聞きたくないものです。
可愛いヤキモチを焼かせる効果はほとんどなく、印象が悪くなってしまいます。
(4)急にテンションが下がる
女性の扱いに慣れていないと、デート中に彼女の機嫌を損ねてしまうことは少なくありません。
そこで彼女が急にテンションを下げて口を閉ざすようなことがあれば、男性はどうして良いか分からずデートがスムーズに進みません。
デート中に嫌なことが起こっても、あからさまに不機嫌にならず言いたいことはやんわりと伝えましょう。
デート中の行動でカップルの関係が壊れてしまうのは残念なことです。
自分勝手な行動に出ずに、男性の気持ちに寄り添っていれば大きな失敗にはつながりません。
良いデートだったと振り返るためには、女性側の気遣いも大切です。
(恋愛jp編集部)