せっかく大好きな人と一緒の時間を過ごしているのに、全然楽しくない、むしろだんだん苦痛に思われてしまっていたらショックですよね。
そんな女性にならないためには、ちょっとした態度や言葉選びに注意が必要です。
(1)不機嫌そうなオーラは伝わります
男性に限らず同性でも、いつも疲れていたりご機嫌斜めな女性は苦手に感じるのではないでしょうか。
嫌なことがあったり体調が優れない場合などもあるでしょうが、あまりにも度を超してしまうと一緒にいると苦痛に感じる女性に思われてしまいます。
ネガティブな感情は相手にも伝わりますので、できるだけいつも笑顔を心掛けるようにしましょう。
(2)自分の話ばかりされるのはしんどいです
コミュニケーションは相手と自分との適切なやりとりが肝心です。
つい自分の話をしたくなって、相手の話を遮ったり自分の話題ばかりになってしまったことはありませんか。
会話もバランスが崩れてしまうと、自分は気分よく話せても相手は疲れてしまい、一緒にいると苦痛に感じる女性に認定されてしまうので気をつけましょう。
(3)否定したり決めつけるのは危険です
誰でも愚痴や不満をただ聞いてほしい時がありますので、それを頭ごなしに否定したり勝手な解釈で決めつけたり、まして自分の苦労話にすり替えたりするのは避けたいものです。
結論を求めず、ただ話を聞いてほしいだけの場合もありますから、まずはじっくり相手の話に耳を傾け共感することが最優先です。
(4)そもそも無関心は論外です
会話が上の空だったり携帯ばかり触っていたり、楽しくない雰囲気や明らかに他に関心が向いている態度は、一緒にいると苦痛に感じる女性になってしまいます。
相手は自分だけ取り残されたような気分になってしまうため、一緒にいてもしんどいばかりです。
たとえわずかでも、相手ときちんと向き合う時間は確保することが大切です。
一緒にいると苦痛に感じる女性は、どこかで相手が無理をしなくてはならない、楽しくもなくむしろしんどい印象を与えてしまいます。
自分も楽しみながら、相手も楽しめる時間を共有できるよう意識することで回避できるのです。
(恋愛jp編集部)