【男性心理】態度にでちゃう「本命彼女」と「遊び相手」への対応

【男性心理】態度にでちゃう「本命彼女」と「遊び相手」への対応

男性は恋愛対象と結婚相手になる女性は異なると言われていますが、これは本能的に自分の全てを任せていい相手を選択しているからです。
ただし、付き合っている場合にはこの違いを悟られないように行動しますが、そこには微妙に違いがあり、観察することでホンネを知ることができるでしょう。

(1)遊びと本命では使う金額が違う

遊びと本命の女性に対して男性が最も区別するのは使う金額であり、当然に遊びの女性の方が低くなっています。
本命というのは将来的に結婚を考えているので、相手が気に入っている商品は努力して購入しようとする事でしょう。

遊びの場合は最初からある程度の上限を決めているので、そこを過ぎると難色を示すようになります。
高額商品を欲しがって態度を豹変させると、遊びの可能性が高いでしょう。

(2)急用で予定の行動ができない場合の態度での判別方法

付き合っていればどのような立場であっても行動を共にする機会がありますが、そこで女性側から急に予定をキャンセルした場合に男性はホンネを出しやすくなります。
本命であれば相手の要望を受け入れて次の機会を待つという度量の広さを見せますが、遊びであれば嫌悪感を表に出します。

付き合いだした期間で態度に違いがありますが、本命でなければ不満があるような言葉を口に出します。

(3)日常生活での連絡の取り方の違い

強い関係のある異性であれば男性は特に用事がなくても連絡を取りますが、ここでも遊びと本命では違いがあります。
本命に対しては定時連絡のように決まった時間に連絡を行う傾向が強くなりますが、遊びは自分が思いついた時に行うので時間がバラバラになりやすくなってくるでしょう。

頻度も遊びの女性は本当に用件がある時か、期間の経過と共に減少するようになっていきます。

(4)記念日に対してのサプライズ具合

男性は女性ほど記念日に対して意識していないと言われていますが、実際は本命でも遊びでもある程度は把握しています。
この場合の違いは本命であれば驚かせて強い印象を与えたいと考えるのでサプライズを求めるようになりますが、遊びはそのままストレートに態度に表してしまいます。

これは自分の考えを相手に隠すというのはとても疲れるものであり、そのような努力をするに値するかどうかで区別するからです。


男性は女性に対して結婚を求める場合には責任が生じるので、その態度は慎重になります。
遊びの場合は一緒にいて楽しいと感じればいいだけなので、どうしても雑な行動が多くなるでしょう。

残念ながら人間である以上は複数の考え方を持つようになるので、自分がどのように見られているのかはその行動から判断するしかありません。

(恋愛jp編集部)