男性に好きなタイプを聞かれると、少しドキッとしますよね。
どういう人が良いのか明確に伝えるのはやっぱり躊躇ってしまうのですが、好きなタイプを聞かれた時の返し方について、いくつかの上手な返し方を紹介しましょう。
（1）「好きになった人がタイプ」
もし好きなタイプを聞かれたときに、相手の事を何とも思っておらず煙に巻きたいのなら、この返し方がいいでしょう。
好きになった人がタイプだというのなら、明確なタイプやアプローチ法が分からず、相手の男性も困惑してしまいます。
特に相手の男性と仲良くなりたいとかご縁を求めていない場合は、そうやって答えてあやふやにしてしまいましょう。
（2）「身長が高い」「顔がいい」
もし特定のタイプがあって好みがあり、あなたが出会いを求めている場合、明確にそのイメージを伝えるのも方法です。
気をつけたいのは返し方の内容に条件が色々ありすぎると、今度は理想が高すぎるという事で男性が引いてしまう可能性がある事です。
なので、2つか3つくらいのタイプに留め「いたら紹介してください」と伝えましょう。
（3）「どうしてそんなこと聞くの？」
タイプを聞きたい理由が知りたいなら、もうダイレクトに聞いてしまった方が早いでしょう。
その男性がどういう風に考えているのか、誰か紹介したいのか、あわよくばを狙っているのか、女叩きがしたいだけなのかは各々の考えによって違います。
なので、その意図を聞いてしまうのが一番手っ取り早くなります。
（4）「そうね、あなたみたいな人かな（笑）」
最後に、もし好きな人に聞かれたのなら、相手を意識させるためにこう伝えるのも方法です。
というのもそもそも好みのタイプを聞いてくるようなら、何らかの色っぽい関係や人の紹介などを考えているかもしれません。
好きな人ならばそのノリで好意を言ってしまうのも方法ですし、色々な可能性がありますので、好きな人ならばそう伝えるのも方法です。
最近では異性とのやり取りに慎重になる人が増えましたが、こうやって徐々に距離を詰めたり相手との可能性を探る人は多いものです。
答え方ひとつで将来の幸せに影響する可能性もありますが、既婚者や好みではない男性から聞かれた場合はサラッとあなたじゃないことを伝えましょう。
（恋愛jp編集部）