嫌だって言いたい…男性が我慢している「彼女のワガママ」4選

嫌だって言いたい…男性が我慢している「彼女のワガママ」4選

彼女と一緒にいるのは、彼氏にとっても嬉しいこと。でも時に彼女が発するワガママにうんざりすることもあるかもしれません。
可愛い彼女のために、実は内心では彼氏も我慢している事って結構あるんです。
代表的な4つのパターンを見ていきましょう。

(1)欲しいものをおねだりされるとイラッ

まず、欲しいものをおねだりされる時にイラっとします。
確かに彼女に可愛くいておねだりされたら色々買ってあげたいと思うのですが、絶対にこれじゃないと嫌とか、これを買ってほしいなんて言われたらさすがにどうかと思うもの。

「俺の財布が目当てで付き合ってんの?」と言いたくなる様な言動は、やり過ぎ注意です。

(2)気分がコロコロ変わる

気分がコロコロ変わる彼女、気分屋さんなのは可愛いと感じる人もいますが、これは程度問題。
一緒にご飯に行って洋食ではなく和食がいいとか、いきなり行くところを変えたくなったら予約の変更やキャンセルが面倒ですよね。

事前に行くお店が決まっているようなときは特に注意で、キャンセル料の負担も重荷になってくるかもしれません。

(3)長時間のショッピング

また、長時間のショッピングに付き合わされるのも嫌なもの。
女性には楽しいお買い物でも、服を選んだりジュエリーやアクセサリーを選ぶのにも時間がかかります。

特にイラっとするのが「どっちがいい?」と聞いて、自分が選んだのとは違う方を買うことでしょう。
俺の意見は無視かよ、とイラっとしてしまいます。

(4)私の意見は絶対!ワガママ女王様

最後に、何をするのにも何をしているのにもケチをつける女性っています。
デートや旅行プランを立てるのにも自分の意見を言わないのに、いざこうしようと決めた後に「やっぱりこうしたい」とか「こうじゃないと嫌」と言ってくる場合。

カップルのために選んだ選択肢を「そんなの私は嫌です」と何もかも否定してくると、彼氏もさすがに疲れてしまうでしょう。


たしかにワガママな女性が好きとか振り回されたいという男性はいます。
また、意思がしっかりあるから付き合うのに楽という人もいるので、ワガママそのものはテクニックのひとつとしてはアリ。
ただし、強烈すぎたり我が強すぎると我慢し過ぎて愛情が冷めてしまう事もあるかもしれません。
要注意です。

(恋愛jp編集部)