自分は真剣に交際しているつもりでも、相手はそうではないこともあります。
本命彼女になれず、いつも二番手に甘んじてしまう女性も多いのです。
本命彼女にはなれないという時には、どんなサインが現れているのでしょうか。
（1）相手の家に呼び出される
デートをする時はいつも彼の家に呼び出され、自分の家には来てくれないというのは本命彼女になれないサイン。
本命ならば男は、自分から彼女のところに足を運ぶでしょう。
女性の方が来てくれる方が楽なので、遊び相手には労力をかけずに自分のところに呼ぶのです。
最初は彼の家に入れて嬉しいと思っても、それがずっと続くようなら都合の良い女である可能性が高いでしょう。
（2）記念日に会えないことが多い
彼の誕生日やクリスマス、バレンタインデー等は恋人同士にとって盛り上がるイベント。
そういった記念日にはデートを避けられてしまうという場合、遊び相手と思われていることが多くあります。
記念日は本命彼女と過ごすので、二番手の女性と会うことはありません。
仕事を言い訳に、記念日デートを避けるのです。
（3）相手の都合に振り回される
本命彼女になれないサインには、相手の都合に振り回されていることがあります。
いつも彼の予定を優先しているという人は、相手から軽く見られてしまうことも……
相手が自分の予定にちっとも合わせてくれないようであれば、怒りをぶつけるのが本来の姿です。
それで反省してくれるようであれば本命になれるチャンスがありますが、そうでなければ遊びのまま終わってしまうでしょう。
（4）お家デートが多い時は注意
どこかに出掛ける等デートプランを立てるのは、時間もかかりますし手間も必要です。
ですから遊び相手の時にはそういった手間を省いて、いつも家で会うということになりやすいでしょう。
相手を喜ばせたいという気持ちがあれば、少なからずデートプランを考えるもの。
いつも家で会ってばかりいるという時は注意が必要ですよ。
本命彼女になれないサインには、お家デートが多いことや相手の都合に振り回されること、クリスマスや誕生日といった記念日に会えない事等があります。
都合の良い女とみなされているので、デートに時間や手間をかけないのです。
（恋愛jp編集部）