世界中で3億人が利用していると言われているLINEですが、LINEを使って好きな男性と会話を楽しむ女性も多いのではないでしょうか。
男性のLINEには、本命に送らない特徴がありますが、中でも特徴的と言われているものを紹介します。
2人の関係が進展せずに悩んでいるのなら、参考にしてみて下さい。
(1)会いたいしか言わない
会いたいばかり連発されると、自分のことが好きで仕方ないと思うかもしれません。
ですが本命でないからしつこいという場合もあります。
本命に嫌われたくないという心理は、男女共通の特徴ですが、一度断ったら慎重になり、一定の時間があいてからもう一度誘うはずです。
意中の男性がLINEでの会話よりも会いたいを連発したら注意しましょう。
(2)メッセージは短文が多い
意中の男性からのメッセージは短文が多いという場合、本命と思われていないかもしれません。
特に毎回送信されてくるメッセージがそうだと、その可能性はますます高くなります。
メッセージが短文なのは、受信したメッセージに対し、あまり深く考えていないからです。
本命かどうか確かめるには、はい・いいえで答えられないような内容のメッセージを送り、反応を見るのが得策になります。
(3)自分のことをあまり聞いてこない
通常相手に好意を抱いたら、相手の嗜好や趣味、価値観など知りたくなります。
意中の男性とのやりとりはこちらから質問する事が多い、自分のことしか話さない、こちらの話にあまり関心を持たない、という特徴を持っていたら本命の可能性が低くなります。
これから恋愛関係に発展するとは考えにくいと判断したら、友人という立ち位置にして、しばらく様子を見ると良いでしょう。
(4)メッセージの返信がとても早い
相手からの返信が早いと嬉しくなりますが、LINEの返信が早い理由は、相手のことを考えているからという場合だけではありません。
本命に嫌われたくないという心理が働くため、意中の女性からのメッセージに対して、よく考えてから返信するという男性もいるからです。
早い時もあれば遅いときもあるというのなら脈はまだあるかもしれませんが、大事なメッセージの返信も早い場合は、本命でない可能性が出てきます。
LINEのやりとりで、本命かどうか見えてくることがわかりました。
本命でないと気づいた場合、諦めるか本命にしてもらえるよう努力するかの選択が出てきますが、相手とやり取りしながら様子を見て決めると良いでしょう。
(恋愛jp編集部)