女性にも甘えたい瞬間があるように、男性にも甘えたくなる瞬間があるんです。
ではその瞬間はどんなときなのか、一緒に学んでいきましょう!
(1)落ち込んでいるとき
『仕事でミスしてテンション下がってるときは、彼女の優しさで癒してもらいたい』(28歳/広告)
なにか嫌なことがあったり、失敗してしまったとき。
ズーンと落ち込んでいて気分が落ちているときに甘えたいと思うみたい。
自分一人じゃ解決できないことも、甘えられる相手となら解決できることもありますよね。
男女関わらずですが、心の支えが欲しいときってあります。
そんなときに「励ましてほしい」「元気づけてほしい」と思うんです。
(2)何かにチャレンジするとき
『勝負だっていう日の前は、彼女に甘えて自分を落ち着かせる』(30歳/金融)
何か新しいことを始めるときって、期待と不安で胸がいっぱいになります。
「うまくいかなかったらどうしよう」「失敗しちゃったらどうしよう」ってマイナスうに考えてしまうときってありますよね。
そんな不安を打ち消してほしいときに誰かに甘えたくなるんです。
いっぱい甘えさせてもらえれば、彼の心の状態を落ち着きます。
そして心が健康で万全な状態で「新しいことに専念して成功したい」と考えるんですね。
(3)二人きりになったとき
『いつも甘えたいって気持ちはあるけど、みんなの前だとカッコつけてるから……』(26歳/公務員)
実は甘えん坊の男性も、みんなの前ではカッコつけていたいと考えているもの。
でも心を許した相手なら、それも変わってきます。
自分が信頼している相手に対してなら、心底甘えられますよね。
ありのままの自分をさらけ出せる人と二人きりになったとき、彼の甘えん坊が顔を出すんです。
(4)愛されていると感じたとき
『彼女の自分への愛を感じてるから、思う存分甘える』(28歳/IT)
自分が愛されている実感があるときに、「甘えてもいいんだ」と思うんです。
普段は隠している「甘えたい願望」も、彼の1つの顔です。
そんな顔も見てほしいと思うんです。
カッコいいところばかりでなく、カッコ悪いところもさらけ出せると確信したとき、彼はきっと甘えてくるはず。
男性は本当に甘え下手な生き物です。
でもそんな一面を見せてきたら、それは心からあなたを信頼している証拠です。
そんな男性の一面を「可愛い」と思って、存分に甘えさせてあげましょう。
(恋愛jp編集部)