男性が彼女にベタ惚れしているときには、他の女性には決して見せない仕草を見せることが少なくありません。
そのような仕草を見かけたり、感じた場合には、彼は自分にベタ惚れしていると思って良いものです。
その中でも特に象徴的な共通の仕草は以下の通りです。
（1）彼女に対して笑顔を見せる回数が多い
男性は大好きな人と一緒にいると、自然と嬉しい気持ちになり笑顔を見せることが多くなります。
一般的に男性は女性ほど人前で笑うと言うことが得意ではありませんが、大好きな彼女と一緒にいるときには思わず嬉しくなってしまい笑みがこぼれることが多いので、このような仕草を見た場合にはその彼女にベタ惚れしていると思って差し支えありません。
（2）髪の毛を触るなどのスキンシップが多い
男性はむやみに女性に触れようとはしないものです。
特に最近では、セクハラなどの問題もあり、日ごろから女性に触れると言う事はしない場合が多いのですが、大好きな彼女とだけは常に触れていたいと考えることが少なくありません。
男性は大好きな女性に対しては母性を感じるような面もあり、甘えるような仕草でスキンシップを求めてくることも多いので、このような状態になったらベタ惚れであると考えて良いものです。
（3）常に優しく気遣ってくれる
大好きな女性に対してはやはり大切にしたいと言う思いが強くなります。
そのため、彼女の様子を常に観察し、様々なところを気遣うことが多くなる傾向があるのです。
顔色や表情、もしくは歩き方やその他の部分でいつもと違うことを察して気遣うことも増えるため、もしかすると過剰だと感じることも多いのですが、ベタ惚れなんだなと許してあげましょう。
（4）常に距離を近くしようとする
一般的に普通の人には他人と接する場合の距離感がありますが、好きな相手に対してはより近い距離にいたいと感じることが多くなります。
男性の場合も大好きな彼女とは常にそばにいたいと思う気持ちが強いので、デートの最中でも向かい合わせではなく隣に座るなど常に距離を近くしようとすることが少なくありません。
男性は女性に対して良いところを見せたいと思うのですが、ベタ惚れの場合には様々な仕草がついつい現れてしまうものです。
そのためこの4つの仕草のうち1つでも彼が当てはまるようであれば、自分に対してベタ惚れだと思って差し支えありません。
このような仕草の中で彼の気持ちが表れるものなので、さりげなく受け入れてあげることが大切です。
（恋愛jp編集部）