自分は何気なく話しているつもりでも、相手から見ると嫌味だと捉えられてしまうこともあります。
そこで男性が嫌がる女性の言動を4つ紹介するので、話をするときには参考にしてみましょう。
あらかじめ知っていれば、会話で男女の仲が悪くなるのを防げますよ。
(1)ぐちぐちと嫌味ばかり言う
女性は男性に比べて話をするのが好きな人が多いので、つい仕事や学校であった嫌なことを親しい男性に話すことがあります。
多少であればまだしも、毎回嫌味を聞かされていれば、一緒にいるのが嫌になります。
嫌味をよく言う人は、他人を格下に見ていると思われがちです。
特に男性は自尊心を傷つけられるのを嫌がるので注意しましょう。
(2)自分本位な考えをしている
一緒にいて疲れる女性の典型的なパターンが、自分本位な考え方をしている人です。
わがままで自己中心的な人は、相手の立場になって考えることができません。
しかも何でも自分の思い通りになるのが当たり前という思考なので、一緒にいると疲れてしまいます。
多少のわがままならよいのですが、度が過ぎるわがままはよくありません。
(3)すぐ他人のせいにする
人間だれしも失敗をすることはあるでしょう。
失敗をしたら素直に謝れば問題ない場合も多いのですが、自分の失敗を他人のせいにする女性もいます。
あなたのせいで失敗したなどの言動は、性別問わず相手を傷つけるでしょう。
男性は素直な女性が好きな人が多いので、なんでも他人のせいにしたり、自分は悪くないなどの言動をする人は嫌われます。
(4)リアクションや声が大きすぎる
あまり意識していない人も多いでしょうが、男性から見ると、リアクションが毎回大きい人や、やたらと声の大きな人は嫌われる傾向にあります。
なぜリアクションや声の大きな人を嫌がる傾向にあるのかというと、自己アピールが強く見えたり、嘘くさく見えたりするからです。
よく笑う人や笑顔が素敵な女性は好かれますが、度が過ぎるリアクションや大声を張り上げる行為は女性らしくないでしょう。
人によって嫌がる言動や行為は変わりますが、基本的に男性にも女性にも嫌われる言動や行為を行う人と仲良くしたいとは思わないでしょう。
特に意識せずに行ってしまう人もいるでしょうが、男性に嫌われることが多いと思う人は、自分の行動や言動を見直してみるべきです。
(恋愛jp編集部)