【3位】かに座
固い甲羅（こうら）をもつ「カニ」のように、守りの姿勢を貫くかに座の彼は、恋愛面でも守りに徹しています。
オフィシャルでは誰とでも程よく打ち解けて、とても気が利くキャラクターです。
ただ、恋愛対象として心を開くまでには時間がかかってしまいます。
出会ってから交際までがややスローな展開となるでしょう。
ですが、一度好きになったら相手の女性にはとことん尽くします。
彼女とはできるだけ一緒にいることを望んでおり、自分も同じように愛されたいという欲求があります。
時には嫉妬深くなることも……。そんなかに座の彼に対して不自由さを感じるなら、距離を保つことが必要でしょう。
【2位】おうし座
おうし座の彼はおとなしく、やさしくおっとりとした性格です。
しかし、いざ恋愛となるとそれが裏目に出てしまうかも。好みのタイプの女性に出会っても、尻込みしてしまうでしょう。また、自分から積極的に働きかけることができない分、ジェラシーに支配されやすいタイプです。
嫉妬の対象に攻撃することはありませんが、自分から恋人の元を離れていくことがあります。おうし座の彼の前で他の男性と親しくするのは避けた方がいいかも…？嫉妬を抱かせてしまわないことが大切です。しかし、いったん絆が深まると恋人に対してはこの上なく誠実で、浮気の心配もありません。
【1位】やぎ座
12星座の中でも恋に慎重・奥手なのはやぎ座の彼です。
やぎ座の彼は誠実ですから、交際中も浮気などとは無縁です。
「浮気性な男性は絶対にダメ！」という人には、やぎ座の彼はオススメ。
ですが、問題なのは交際に至るまでの間です。
もともと自分の感情をうまく人に伝えるのが苦手なため、恋愛でも好きな人に自分の気持ちをうまく伝えることができません。
また、女性に対して不信感を抱きやすいこともあって、片思い状態にとどまる期間が長いのも特徴です。
もしやぎ座の彼の好意を感じ取ったら、あなたから積極的に接近してみましょう。
恋愛に奥手で慎重な星座の上位をお伝えしましたが、恋愛下手ではあるものの、恋人にはとても一途であるという特徴が共通しています。
プライドの高さ・嫉妬・不信感など、乗り越えなくてはならないハードルがありますが、それらを乗り越えることができれば、またとない誠実な恋人となってくれるでしょう。
（恋愛jp編集部）