もう終わりにしよっと…彼がかなり我慢している「苛立ちポイント」

もう終わりにしよっと…彼がかなり我慢している「苛立ちポイント」

彼と一緒にいると幸せな気持ちになるという女性は多いでしょう。
しかし、彼も自分と一緒の気持ちだと決めつけるのは良くありません。

実は別れたいけどガマンしている可能性もあるからです。
この記事では、彼女に対する苛立ちポイントを上げていきます。

(1)自分だけが楽をしている

男性は彼女に優しくするのが当たり前だと考えている人もいるでしょう。
出かけたときに彼が頑張って運転をしているのに、彼女は気楽に寝ているようなケースが見受けられます。

その他にも、いろいろと彼だけにつらい立場を強要している女性は珍しくありません。
その積み重ねが苛立ちポイントになる男性も多いので注意しましょう。

(2)ファンのような接し方をする

憧れの男性と付き合った場合に多いのが、彼との立場が対等と思えない現象です。
ファンのような接し方をしていると、彼が寂しさを感じてしまう場合があります。

多少であればガマンできても、毎回そのような対応をされていると、別れたくなることもあるでしょう。
ファンではなく対等な彼女だと強く認識することが対策になります。

(3)一方的に話すことが多い

一緒にいるときに、どのような会話をしているのか思い出してみましょう。
自分が話しているシーンばかり浮かんでくるなら要注意です。

話を聞いてもらっている時間が長ければ、いつも彼は自分も話したい気持ちを抑えている可能性があります。
気持ちが通じ合っているとはいえない関係であり、いつ別れが訪れても不思議ではありません。

(4)メールやLINEの返事が遅い

メールやLINEの返事を後回しにすることも苛立ちポイントです。
相手には素早いレスポンスを要求するのに、自分だけはゆっくり返しても構わないと考えている人もいます。

そのような傲慢な態度についていけないと感じる男性は多いです。
許されていると思っていても、実際には不満を抱かせ続けている場合もあります。


自分が上記の4つに当てはまっているなら、ピンチな状況になっているかもしれません。
運転している彼の隣では寝ないなど、何らかの対策を行ったほうが良いでしょう。

わずかな誠意を見せるだけでも、別れを回避できる確率が高くなります。

(恋愛jp編集部)