「より可愛くなりたい」「美人と思われたい」と思う人も多いでしょう。
しかし女性の濃すぎる化粧は、あまり男性には評判が良くありません。
場合によってはアートメイクのように思われて、引かれてしまうこともあります。
(1)涙袋が不自然・クマみたい
近年、目の下の涙袋を強調させるようなメイクが、女性に人気があります。
二重を描くためのアイライナーを使って目の下にもラインを引いたり、アイシャドウを使って立体感を表現したりなどです。
しかし一つ間違うと、単にクマを強調することにもなりかねません。
やりすぎないように注意するのがおすすめです。
(2)ノーズシャドーが濃い
東洋人ならではの平たい顔がコンプレックスという女性は多いかも知れません。
そのような場合でもメリハリの効いた立体顔を目指せるとしてノーズシャドーは人気があります。
肌色よりもワントーン低い色で影を入れますが、濃すぎると舞台メイクのようになってしまっては問題です。
男性も引いてしまうので避けましょう。
(3)カラコンが大きすぎる
目元の印象を変えることが出来るとして人気があるカラコンは、自分の目の大きさが気になるため、よりパッチリさせたい人にも良く使われています。
しかし目の大きさと合っていないレンズを選ぶと、まるで宇宙人のように見えてしまうこともあります。
黒目は大きければ良い訳ではないのでやりすぎに気を付けた方がいいです。
(4)明らかに分かるつけまつ毛
瞬きするたびにパサパサする長いまつ毛に憧れを持つ人は多いでしょう。
しかし明らかにつけまつ毛と分かるようなものは、男性からの受けはあまり良くありません。
男性にはナチュラルなメイクが好まれることが多いため、自然に見えないのなら付けないほうが良いこともあります。
自然な長さや量にするのがおすすめです。
もっと可愛くなりたい・美人になりたいという場合でも、メイクのやりすぎは逆効果です。
男性受けを狙うならナチュラルさや清潔感が大切です。
アートメイクになってしまわないような、自然な化粧を心掛けるとよいでしょう。
(恋愛jp編集部)