デートは二人が一緒の時間を過ごしているときだけではなく、その準備をしている期待感や、終わった後の余韻も重要です。
もし、デート後に残念なLINEの使い方をすれば、男性はガッカリするので次の機会は訪れなくなるでしょう。
残念なLINEとはどういうものか、代表的な4つを取り上げてみます。
(1)デートの内容に全く触れない
デート後であれば一緒に遊んだアトラクションや映画の内容などに触れて、とても楽しかったと言ってもらえれば男性は嬉しくなって次の予定を考えてくれます。
でも、デートのことには全く触れないで、仕事の愚痴や美味しかったデザートのことなどをLINEで送れば、楽しんでくれなかったんだと男性は思い込みます。
だから次こそは頑張ると男性が前向きになればチャンスはあるでしょうが、そうならない可能性が高いです。
楽しいと思ったならば、率直に男性に伝えることが大切です。
(2)デートに対する不満をぶちまける
デートをしているときには、段取りがスムーズにいかなかったり、一緒に食べた料理が美味しくなかったりすることもあります。
そんなときに、すべての責任をデートプランを考えた男性にあると考えて、不満をぶちまけてしまうと好意をもっていたとしても、デートに行こうと誘われることはなくなります。
注文ばかり多い女性は、近寄りたくない女性として認識されてしまうので、伝える言葉には十分に注意をしましょう。
(3)デート後に何も反応しない
LINEは気持ちを伝えるツールですが、一切の反応をしないと逆にそれが意思表示になることもあります。
自分からは何も発信しないし、男性から呼びかけられても何も反応しなければ、デートでなにか嫌な思いをしたのだと男性は推測します。
それ以上は何か言ったとしても、もう時間の無駄と思えばデートどころか普段の付き合いもなくなります。
忙しくてLINEを使う暇がとれなかったとしても、デート後であれば感想や今の状況をしっかりと伝えるべきです。
(4)シンプルな文章しか送らない
デート後にLINEを送るとき「お疲れさまでした」とか「楽しかったです」といった言葉だけだったら、ただの形式的なメッセージでしかない残念なLINEです。
心からデートが楽しかったことを男性に伝えるのなら、一番気分が盛り上がった場面の感想や次のデートに対する期待などを盛り込み、絵文字やスタンプを活用して感情を表現しましょう。
デート後に男性に楽しかったと伝えたいならば、その話題を避けることはせず、不満をぶちまけたり無反応などをしてはいけません。
またシンプルな文章ではなく、感情が伝わりやすい内容を考えることが重要です。
残念なLINEと思われたくないならば、男性がデートをした甲斐があったと感じてもらえる内容を丁寧に考えていく必要があります。
(恋愛jp編集部)