カップルになると、手を繋ぐ人は多いです。
手を繋ぐことで相手のことをしっかりと感じられます。
この動作を女性の方から行うと、脈ありの状態と男の側が判断して多くの場合で男は嬉しくなります。
また手の繋ぎ方次第で男が惚れることもあります。
（1）付き合いたての場合に行うシェイクハンド繋ぎ
シェイクハンド繋ぎは、親子の間で手を繋ぐときに行う繋ぎ方であり、互いが指を揃えた形で手の平を合わせる繋ぎ方を指します。
手の繋ぎ方の中では、ポピュラーといえます。
付き合いたてのカップルであれば、手を繋ぐ動作をするだけでも自然に嬉しくなるものです。
また、この繋ぎ方は嫌なイメージを相手に与えることもありません。
（2）親密度が深まってきたら恋人繋ぎがおすすめ
親密度が深まってきた段階で行う恋人繋ぎは、お互いの指を絡めることによって手の全体を密着させて行います。
熱愛状態に至っているときに行うことでカップルであることを強く認識できるため、男が惚れる手の繋ぎ方です。
特に女性のほうから恋人繋ぎをすると、男をどきどきさせることができますので積極的にアプローチしたいのであればおすすめといえます。
（3）指先だけ繋いでみるのも定番です
恋人繋ぎをするにはちょっとまだ恥ずかしいけど、控えめに愛情を持っていることを伝えたいときには指先の1本か2本だけをつなぐという指先繋ぎも有効です。
男の側からみると、指先を少しだけつかんでいる様子を見て女性のことをかわいいと感じてもらえます。
女性から行うときは主にさりげなく男性に甘えたいときに、実行してみると良いでしょう。
（4）最も親密なのは夫婦繋ぎ
夫婦繋ぎはお互いの手首を握りあって行います。
この繋ぎ方は、片方が離しても簡単にほどけないことから名づけられました。
歩いているときよりは眠っているときに行うことが多いです。
また、より親密度が高まると腕ごと握って蛇のように絡ませながら繋ぎます。
情熱的な愛を持つ恋人が行う繋ぎ方ですので、覚えておくと良いでしょう。
手の繋ぎ方には、その他にも様々なバリエーションがあります。
デートをする際や一緒にいるときにおいて、より彼と親密になりたい場合や彼の反応を見てみたい場合に勇気を出してステップアップすると、より満足のいく結果になるでしょう。
（恋愛jp編集部）