大好きな恋人同士のキスは、ラブラブな時間を作り上げたり、お互いの仲をより深いものへと導く方法と言えるでしょう。
しかし彼氏を凍りつかせてしまうようなキスが存在するのも事実です。
どのようなキスで男は萎えるのか、そのキスの仕方について考えてみましょう。
（1）全く自分から動こうとしないマグロ
自分からは何もアクションを起こそうとしないような、まるでマグロのようなキスは、男性が非常に萎えるキスの一つと言えるでしょう。
相手任せにしているようでは、気持ちも高ぶらず、場合によっては相手をがっかりさせてしまう可能性もあります。
恋の熱が冷めてしまう可能性もありますが、少し唇を動かすだけでも興奮度を高めることができるので挑戦してみましょう。
（2）ガッツいたようなキスには萎える
何も動こうとしないマグロのようなキスも嫌ですが、それとは対照的に、あまりにもがつがつしているキスも男性ウケはあまり良いものではありません。
萎えるだけではなく、男に飢えていそうな印象を抱かせることにもなり、あまりにも積極的すぎる行動は裏目に出てしまう可能性があります。
思い当たる節があれば、恥じらいを持つことを意識しましょう。
（3）鼻息が荒くなっている
キスに不慣れであったり、あまりにも夢中になっていると、呼吸の仕方が分からなくなって鼻息が荒くなってしまうことがあります。
しかし女性の鼻息が荒くなっているのに気づくと、男性はかなり引いてしまうものです。
中には怖さを感じる人もいるほどです。
苦しくなってきたら相手に素直に苦しいと伝える方が良いのかもしれません。
（4）歯が当たると痛くてしらける
失敗するキスをあげてみると、その中に歯が当たってしまったという体験談も聞かれます。
歯が当たるとは思っていないので、実際にぶつかって痛かったり、ガツンと言うぶつかった時の音にびっくりするという意見も多いでしょう。
歯が当たっただけでラブラブな雰囲気もすぐに崩れ去ってしまいます。
勢いをつけたり顎を上げると当たる可能性が高まるので、十分に注意しましょう。
恋人同士のキスは、場を盛り上げるための最高のコミュニケーションの一つと言えるでしょう。
しかしキスの仕方を間違えてしまうと、一気に気まずい空気が流れて、男性も萎えてしまいます。
これらの項目を参考に失敗しないように意識して、二人のラブラブな時間を楽しみましょう。
（恋愛jp編集部）