女性は男性と付き合うようになると、だんだん彼氏に甘えたくなる欲求が高まってきます。
彼女の甘え姿にたまらんと思う男性は多いですが、甘え方を間違ってしまうとかえって引かれてしまう可能性があるので注意が必要です。
(1)笑顔でいることが大事
彼女がデートなどで彼氏と会っているとき、甘えたくなったときに重要なのは、なんといっても笑顔でいることです。
彼女が笑顔でいると彼氏もつられて良い気分になり、いい雰囲気になったときに甘え姿をみせれば彼氏はたまらんと感じる可能性が高くなります。
ただし、笑顔をみせるタイミングを間違うとかえって不気味に思われることがあるので注意しましょう。
(2)彼氏の体に触れる
周りに誰も居ないような場所で二人っきりになったとき、さり気なく彼氏の体に触れると気分が盛り上がることが多いです。
体を触ることは、甘えたいときに不可欠なテクニックといえます。
人気が多い場所であれば、手を繋いだり、周りに変に思われない程度に密着したりするといった甘え方も有効です。
(3)ときには拗ねたり悲しんだりする
場面によっては笑顔ではなく、拗ねたり悲しむ姿を甘え姿として見せるのが有効となり得ます。
例えば、彼氏に他の予定を優先されてしばらく会えなくなりそうなとき、少し不機嫌になったり残念そうにすると、別の日にデートの時間をつくってくれることがあります。
甘え方を間違うと喧嘩に発展し、関係が悪化してしまうおそれがあるので注意しましょう。
(4)かわいくねだる
誕生日などの記念日が近づいてきたとき、欲しい物やしたい事がある場合はそれをかわいくねだってみましょう。
彼氏が甘え姿を見てたまらんと感じてくれれば、希望のものをプレゼントしてくれる可能性があります。
もし、彼氏がサプライズ好きな人だったら、予想をはるかに上回る素敵なプレゼントを考えてくれるでしょう。
多くの男性は彼女に笑顔を見せられたり、体を触ってきたり、欲しい物ややりたいことを可愛くねだられて悪い気はしません。
時には拗ねたり悲しむ姿も堪らなく感じることがあります。
ただし、甘え方が良くないとかえって引かれてしまうので、甘え姿は工夫をしてここぞというときに見せるようにしましょう。
(恋愛jp編集部)