(2)恋愛に満足した
ある程度恋愛経験が豊富になれば、「恋愛に満足した」と考えて結婚を決めるように。
逆に恋愛経験が少なかったり、燃えるような恋愛をした経験がないと、「まだ結婚するのは早い」と感じます。
「結婚すれば好きに恋愛できなくなる」と思うと、なかなか覚悟が決まらなくなるのでしょう。
スピード婚カップルは、お互いに「恋愛は充分したからもういいや」と満足しています。
(3)タイプの女性と付き合った
同じような系統の恋人と交際を続けると、毎回似たような悩みで別れに至ります。
そのためその別れの原因を補うような「違うタイプの異性」と付き合った時、結婚を覚悟するようです。
理想のタイプと実際に相性がいいタイプは、案外真逆であることも少なくありません。
(4)周囲の結婚ラッシュや親の意見
友達や兄弟の結婚式を経験すると、急に結婚が現実味を帯びて「結婚したい」と感じるようになります。
またそれと同時に親から「結婚しないの?」と催促されれば、結婚への焦りが湧き上がることも。
こうした環境的な要因が揃い、「相性がいいかも」と思う異性が現れれば、トントン拍子に結婚が進んでいくのです。
スピード婚カップルは、ある程度恋愛経験を重ねてお互いに「結婚したい」「こういう相手がいい」と明確にイメージを持っていることがほとんど。
恋人探しの段階でしっかり認識をすり合わせられるから、トントン拍子で結婚に至るのでしょう。
(恋愛jp編集部)