いい感じに付き合いができていると思っていたのに、彼の態度か急変してしまった……
もしかしたらそれはあなたの「NGワード」のせいかもしれません。
「あの一言を言わばければよかった……」なんて後悔をする前にしっかり予習いておきましょう。
(1)男でしょ?
『その言い方気分悪いよ……』(26歳/IT)
草食系男子やジェンダーフリーといった言葉が象徴するように近年男性らしさというものは減ってきてしまっているのかもしれません。
とは言っても、彼にはやはり男らしさを求めてしまいますよね。
ですが、それを口に出すのは絶対にNGです。
無理強いしたところで相手の気分を損ねるだけでしょう。
ポイントとしては、求める男性像と離れていたとしても許容できるかどうかですね。
(2)言葉遣いが荒い
『男っぽい喋り方ははっきり言って嫌いです』(26歳/建築)
特に嫌われるのが、「マジやべ〜」や「ダリィ」などの男性が使うような言葉です。
日常的にこう言った言葉を使う女性に対しては、男性も一歩引いてしまうとのこと。
言葉遣いに関しては、周りの人にも影響がありますので、この機会に直すのもいいでしょう。
(3)”でも”を多用する
『どうせ嫌なんでしょ?って話したく無くなるよ』(27歳/飲食)
否定で入る言葉を使っていると、相手の気分を害するだけでなく、人間性を疑われてしまう原因になってしまいます。
相手の気持ちを考えた上で、否定をするのではなく別の意見を言えるようになれれば一つ上のレベルにいる女性として認められます。
否定的な表現を極力抑えて、肯定的な意見を伝えるようにしましょう。
(4)年齢に合わない言葉
『ギャルじゃあるまいし「超」つけすぎで引くわ……』(30歳/インテリア)
「超」「マジ」「ヤバイ」なんていう言葉を多用するのは避けておいた方が良いでしょう。
年齢を考えて10代が好んで使うような若者言葉は、控えておくのが大人の女性と言えます。
見た目に関しても、やはり言葉相応になってきますので、男性をがっかりさせないでください。
男性が好まない言葉に関しては、今回挙げたようなものを意識してみてください。
男性が好む所作を身につけて、嫌われちゃうことのないようにしましょうね。
(恋愛jp編集部)