男女間に友情が成立するのかと言うテーマについては異論が絶えませんが、特別ではない感情がある瞬間を境に恋愛対象に変わるということが実際にあります。
個人差はありますが、いくつかのタイミングで男性は隣の女性を恋愛対象にします。
(1)ちょっと特別な対応してもらったとき
男性は女性が思っているよりも単純な生き物です。
自分がその他大勢ではない何かしら特別な要素があると感じたとしたら、それがきっかけで恋愛対象になる事はあり得ます。
性格にもよりますが、一度火がついてしまうと意識してしまうことを避けるのが難しくなってしまうのです。
ちょっと優しくしただけでも恋愛対象として意識する瞬間になることがあります。
(2)誰かに取られそうになった瞬間
男性も誰が好きかということをテーマに盛り上がることがありますが、ある人が自分の知っている女性に関心を持っていることを知った瞬間、自分もその女性に好意を持っているということに気がつくことがあります。
まさに自分の恋愛感情を意識する瞬間です。
このような何かしらのきっかけによって相手を見る気持ちが意識できるようになる事は珍しくありません。
(3)別れの予感を意識する瞬間
学生時代であれば卒業や転校など、別れのタイミングというものがいくつか存在しています。
このような局面において相手に対する自分の気持ちに気がつくということがあります。
いつまでも隣にいると言うわけではないということに気がついたとき、失いたくないと言う気持ちが恋愛感情だと気がつくことがあるのです。
(4)恋愛感情を向けられた瞬間
自分のことを好きな人を好きになる、という事は男性の中では珍しいことではありません。
もともと恋愛対象ではなかったとしても、自分がその人に好かれていると言うことを知ると自分の中にも恋愛感情が目覚めると言うことがあるのです。
それは本当に突然の変化であり、自分でも変化に驚くと言うことがあります。
恋愛感情と言うものは男性にとってはそれほど身近な感情ではありません。
しかしちょっとしたきっかけでそれらを強く自覚することも少なくありません。
何かが変化するタイミングで自分の気持ちに気がつくことになりますので、突然恋愛感情が生まれたように見えることもあるでしょう。
(恋愛jp編集部)