デートでの距離感って難しいですよね。
自然とできている人はいるものの、近すぎても嫌がられる場合もありますし、遠ければ自分の事が好きなのか不安になってしまいます。
今回は愛を感じる適切なくっつき方について考察してみたいと思います。
(1)守ってあげたくなるような愛を感じる女子は好まれる
男性は自分が女性よりも上位にいたいと思う生き物です。
なので女性は少し下の角度から上目遣いでするくっつき方が、男性にとって愛を感じるくっつき方と言えるでしょう。
背丈が同じか自分の方が高い場合は、少し屈むような姿勢にして男性を見上げる角度のほうが男性にとっては喜ばれるものです。
ぜひ実践してみて下さいね。
(2)いつでも近すぎるのは逆にひっついた時の感動がない
付き合い始めて好きすぎてラブラブな時期っていいものですよね。
会いたくて会いたくて仕方なく、気分も高まっている時期は、いざ会うと距離が自然と近くなるものです。
その時期に二人の距離感が近すぎると、だんだんひっつく時の感動が薄れてくるものです。
出来る事ならひっつくのを少し我慢してひっついた時の感動を得るようにしましょう。
(3)愛を感じる共感されるようなひっつき方がGOOD
例えば映画館に行ってホラーなどの怖い映画を見た時に自然と男性の手を握ったりするシーンを見た事はないでしょうか?
自分は怖いので信頼できるあなたの手を握ってますと言葉には出さないまでも、心の中ではそう言ってるはずです。
それは男性にとって怖いから自分の手を握ってるんだねと共感されやすく、いい気分にさせられるものです。
(4)Hの後にひっつくのはあまり好まれない
これは男性ホルモンによる影響もあり、女子にはコントロールできない問題なのですが、男性はHの後に賢者タイムといってHな事を一切考えたくなくなるような時間帯があります。
この時間、本音では男性はひっつかれたくないと思っています。
その時間帯に女子がひっつこうとするとちょっと嫌がられてしまいますので注意しましょう。
基本的に男性と女性とではくっつき方の喜び方が違います。
女性は好きな人とくっついているだけで幸せですが、男性にとってはそうとも限りません。
男心を勉強するのは難しい限りですが、男を立てる事を意識する事によって自然と上手なくっつき方になってくるでしょう。
(恋愛jp編集部)