男性には、彼女にしたい子に求めるポイントがいくつかあります。
見た目が良くてもモテない女性は、男性が彼女に求む要素が不足している可能性があります。
今回は、男性がココだけは譲れないという、彼女にしたい子に求める4つのポイントを紹介しましょう。
(1)自分に興味を持ってくれる
好意の返報性というものがあり、これは自分が相手に好意を示すことによって、相手も好意を返してくれるという意味になります。
男性は、自分に興味を持ってくれない人に好意を抱きづらいです。
相手の好意を感じるからこそもっと仲良くなりたいと思いますし、あまりに相手が自分に興味がないと、恋心をスパッと諦めることもあります。
気になる男性がいる場合、「あなたに興味があります」とアピールすることが、恋愛のスタートになることも多いです。
(2)最低限の常識がある女性
大人になればなるほど、常識があるかどうかが大切になります。
挨拶がきちんとできない、誰かに親切にされたのにありがとうが言えないなど、女性に常識がないと男性は「ないわぁ」と感じてしまいます。
社会人として最低限の一般常識が身についていない女性は、それだけで大きなマイナスポイントとなるでしょう。
マナーがしっかりしている女性であれば、色んな人に自慢したくなりますし、いつも一緒にいたくなります。
(3)彼に依存しすぎない女性
健全な関係を築くためには、相手に依存しすぎないということが大切です。
恋愛や彼に依存しすぎると、相手を束縛したり、ヒステリックになってしまうことが増えてしまうでしょう。
誰だって自分の自由な時間を邪魔されたり、行動を過度に制限されたりするのは嫌なものです。
彼に依存しすぎず、自分の時間や友達の時間を大切にできる女性は、男性にとって魅力的です。
(4)金銭的にルーズじゃない女性
買い物に行った時に信じられないくらいお金を使ったり、どう考えても必要のないものまで色々買ったりなど。
金銭的な感覚が合わなかったり、金銭的にルーズな女性を見ると、「結婚したら苦労しそうだな」と男性は感じてしまいます。
あまりにもお金遣いが荒いと、「自分には手に負えない」と感じ、多くの男性から見切られてしまう可能性があります。
お金を管理できたり、上手に使えたりする女性は、男性に安心感を与えることができ、好感を持たれるのです。
恋愛とは、付き合った人と一緒に同じ時間を過ごすということでもあります。
彼女にしたい子と思われるためには、容姿の魅力だけでなく、一緒にいたい、話したいと思わせることが大切になるでしょう。
彼女にしたくないような特徴があると感じる場合、これをきっかけに直すとあなたの未来は確実に変わっていきます。
(恋愛jp編集部)